仕事をやめて考えがかわりました。
人生と将来を見直すきかいがあって、
今しかないと考え、退職しました。
その結果、毎日が楽しくて。
こんなに人生って楽しむことができるのかと思いました。
でも、そう思えたのも長年仕事を続けてきたからだと思います。
退屈な毎日を生きるためだけに仕事をしてきました。
仕事をしているとやはり社会的ステータスは高く、困ることもありません。
自分にもゆとりができます。
それはやめると一番よくわかります。
こんなに無職の人間は生きづらいものかと。
学生というステータスは最強ですね。
学割もあれば、働いていなくても信用がある。
それは学校や親など後ろ盾のある人の証拠があるからでしょうね。
さて脱線しましたが、
仕事をやめて、好きなことができることの喜びを味わったわけですけれども、
なにがいいたいかというと、
仕事についてもすぐ辞める人がいますよね。
3年は続けろとよくいいますが、1年でもいいと
最近はおもいます。
私はこの年になってからやりたいことを取り組みました。
もう少し早く取り組めていたらな・・・とよく思うのです。
日本社会は多くの学生がやりたいことを探す機会なく仕事についているのが現状だと思います。
少なくとも私はそうでした。
つまり、大きな理由なくちょっとしたことで仕事をやめたいと思うのだと思います。
語学学校にいって、日本の学校のスタイルと違いに感動しました。
みなが前を向いて、同じことに純粋に取り組んでいました。
私もその中の一人。
同じスタートで恥ずかしいことなんてない。
わからないことは先生だけでなく、仲間が教えてくれました。
仕事もそうであったら・・・と、思います。
やりたいことに向かって取り組んでいたら、
心強い仲間がいたら、
きっとやる気もでるでしょう。
そう思うと今までしてきた仕事は、そうではなく、
ただ生きるためだけに、平和な現場ではありましたが
人生のなかであまり多くの時間を割くべき場所ではなかったかもしれないと思いました。
大変良い経験にもなり、資金も貯まりました。
もっと積極的に知ろうとしたらよかったのにと後悔すらあります。
惰性した人生を続けるところでした。
この歳になって気付けて良かったと思いました。
もっと早く一人になって自分のしたいことを探しに行けていたらと
自分探しの重要さをしりました。
人それぞれですが、
もし退屈な毎日を過ごしていて
且つ、やってみたいことがあるのでしたら
絶対やってみたほうがいいと思います。
googleの広告でいってるように、
「初心者になろう。今年こそ」
わたしこの言葉大好きです。
私は、「継続は力なり」という言葉を大切にしてきたからこそ、
斬新で素敵な言葉だと思いました。
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