自民党の輩は、世間を騒がせた「裏金問題」に対して、何らの反省もしていないようだ。
ある意味、自発的に解消したはずの派閥も、なし崩し的に復活させようという気配も・・・・。
9月の総裁選をめぐり、主導権を握って、自分たちの都合の良い総裁を選びたいというのが透けて見える。
彼らに都合のいい人間が優先され、国民が望む人物が総理総裁になれない・・・という、毎度毎度のイライラが止まらない。
国民の代表として、国民の声を実現するべきに輩が、己の保身や権力保持のために、国民の負託を平然と裏切るなど、間接民主制においてあってはならないこと。
背信行為である。
国民は、自民党の輩の動きをよくよく見て、次期衆院選では、国民の声の恐ろしさを思い知らせてやるべき。
国民を裏切る輩、国民の声を無視する輩には、きっちりと思い知らせてやろうではないか!