毎度おなじみのトランプの妄言である。
ゼレンスキー大統領を『独裁者』呼ばわりしたのだ。
この発言は、まことに噴飯ものである。
何ら根拠のない、自分の都合だけで後先のことを考えず、意味不明の大統領令を乱発する輩が、何をほざくか!!
このトランプの行為こそ『独裁者』というべきもの。
だからこそ、ロシアの独裁者であるプーチンと波長が合うのだろうよ。
また口では何やかやと言っているが、中国の独裁者の習近平とも同じく波長が合うような・・・・・。
類は友を呼ぶ、を絵に描いたような独裁者トリオである。
このような妄言・放言・迷言をまき散らす奴が、大国のリーダーであり、世界の秩序を滅茶滅茶にかき回すこと、非常に迷惑なことである。
ひょっとして、認知症の前兆ではなかろうかと疑いたくなる。
正気であのような妄言を吐くはずはないと思うのだが。
それとも精神異常をきたしているのか??
いずれにしても、世界の善良な市民にとっては、迷惑千万なことである。
世界経済の先行きが不透明な昨今、こんな独裁者がもてはやされることは、過去の歴史が証明している・・・・。