国会議員とは、非常にうまみのあるおいしい仕事のようだ。
だから棺桶に片足を突っ込むような年齢になっても議員の椅子にしがみつきたいのだ・・・・と私は思う。
細田氏は以前、議員の手当ては月に100万ほどしかない・・・・などと不満を垂れていたが、今日日庶民にとって月収100万と言うのは夢のまた夢。
議員として大事にされすぎて慣れっこになってしまったようだ。
かといって100万円が不満だから辞めようともしない。
面倒臭い議長の席は放り出しても、議員の身分だけは手放したくないとは、わがまま以外の何物でもない。
国民のために尽くし奉仕しようという思いなど微塵もないのだ。
国民の一人として、非常に腹立たしい思いである
彼の選挙区の有権者の皆様には、賢明な判断をしていただきたいと願うばかりである。
ともあれ、政治家を名乗る以上、せめて引き際だけは、潔くすべき。