チームとどの釣り日記

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うちな~んちゅならではの気ままな日記

4月28日慶良間遠征釣り♪

2009年04月30日 | Weblog
               ( 紺 瀬 )
行って来ましたよ慶良間の磯に天気は○沖つりぐに2時30分集合!今回はサークルメンバー以外にも声掛けをして9名で磯に渡ることに。○沖では乗り合いが2名いて渡船には合計11名となった.今日は風が強いので磯は大荒れになっている可能性が大きいと船長の一言・・・.慶良間の磯に渡るのは2度目でどこが風裏になるのか全然検討が付かなく最初予定していた紺瀬の3番は直接行かないと分からないとのこと3時に出港一文字を越え外海にでるといきなり船のエンジンが止まりもしかして故障?それとも外海が大荒れなのでしばし検討&引き返し船長が降りてきて船周りをライトで照らしている.一言も言わない船長.少し心配・・・.もしかして本当に引き返し2~3分沈黙が続くがまた進路を南に向け出発船の中は大荒れだがテンション高めなので船酔いなんてなんやかんやで磯に到着.自分たち仲良し3人組は予定の磯、紺瀬の3番に風裏から渡礁.仕掛けの準備をしている間に日が昇り始めるBIG1を目指しフカセスルルーを開始!
      (仕掛けを作っているハルちゃん)

朝一でハルがシジャーの70CM程度を釣り上げた後、何事も無く終了足元には何やら良い型のフカセを始めるものの今日は大潮とのことで激流、あっという間に側の岩に仕掛けが流され同調どころか刺し餌が沈まない.その時点で今日も撃沈の予感何度挑戦しても状況は変わらずしばし休憩磯周りを検索して昼前に反対側にカンナと二人釣り座を変更.
          (北向け地磯側釣り座)

そこでやっと仕掛けが同調でき底周辺を探ってみるとビンゴなかなか良い引きを見せたのはメタボなグルクン。その後カンナと二匹づつ釣り上げるものの後が続かず.風裏側で釣りをしているハルと磯を交代
            (ハルとカンナ)

時間間際までスルルーを流すものの釣れたのは口よりもはるかにデカイ餌に食いついてくる慶良間の餌取り.
       (大物仕掛けに食いつくドラキュラ)

結局事件は起こらず時間になり納竿
           (坊主の4人組)

今回9名で慶良間磯に渡礁したが4名以外そこそこの釣果回遊魚が回って来なかったのが残念だが一番の大物を釣り上げたのがシュン.チヌマンの50CMオーバーゲット
   (向かい風にも関わらず良い釣果のあった奥武島)

その他にもヒデとシュンは40CM前後のツバメウオなど沢山釣り上げていた.
白岩に渡った仲門と具志堅も釣り上げていて紺瀬の4人は
へっぽこ4人の中で一番事件が起こった人が磯に着いて速攻撒き餌さをバッカンごと強風に飛ばされていたケイタ相変わらずギャグの神様光臨
写真坊主の4人組の一番右側
当分慶良間は行かなでおこう・・・