昨年 Windows 11 で Google Chrome を使って、Webページのショートカットを作成し、ページをウインドウとして表示して、アプリのように使う方法を見つけて、Google Keep や Google カレンダーのWebページや JavaScript を使って自作したアナログ時計(レンタルサーバーに登録済み)のページなどをアプリとして利用してきました。
昨日、別の新しく見つけたWebページでそれをしようとしたら、前に使った方法が使えませんでした。調べてみると、Chromeでのショートカット作成方法は時々変更されてきたようです。
私も先日Chromeを更新してバージョン125に変わったばかりでした。 昨日いろいろメニューを探っていて、新しい方法を見つけました。
次のようにすればアプリ化できます。
- アプリにしたいWebページを表示する
- 右上の"…"を縦にしたようなメニューをクリックして
- 出てくるメニューの下の方にある「保存して共有」を選び
- また新しく出たメニューで
- 「ページをアプリとしてインストール」を選び ※
- アプリ名を編集して (インストール) をクリックすればOK
アプリ扱いになれば、スタートメニュー中の「Chromeアプリ」というフォルダ内に登録されます。
※ のところで「ショートカットを作成」を選べば、ウインドウとして表示か、単なるショートカットにしてウェブブラウザーとして表示するかを、これまでのように指定できます。
ここでウインドウとして表示を選べば、結局は ※ でアプリとしてインストールを選んだのと同じことになります。
つまり、アプリとして登録するのに一手間短縮できるようになりました。