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ファイル管理は『ファイル』アプリで

2022-11-22 23:03:00 | iPad
iPadのシステムが iPadOS 16 になって、『ファイル』アプリが非常に使いやすくなっていることに昨日気が付きました。これまでは『 Documents by Readdle 』や『 GoodReader 』を使い続けてきましたが、もはや『ファイル』がそれらと同じような機能を備えていて、他のファイル管理アプリは要らないと感じました。それで、思い切って『 Documents…』や『 GoodReader 』に入っているデータファイルを全て、『ファイル』アプリ内の『このiPad内』の中に作ったフォルダへ移動した後に、『 Documents…』と『 GoodReader 』の2つのアプリは削除(アンインストール)しました。ファイル管理がシンプルになり、使いやすいです。今のところ何の不自由も感じていません。
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a-Shell でのC言語コンパイル方法修正版

2022-11-15 09:42:00 | iPad
a-shell で C言語のプログラムを
コンパイルして実行する新しい方法

例として 次の helloworld.c で試行した。

helloworld.c プログラム
-------------------------------
#include <stdio.h>

int main(int argc, char ** argv) {
    printf("hello, world!\n");
}
--------------------------------

a-shell で 次のコマンドを使ってコンパイルした。

$ clang helloworld.c

そうすると、a.out というファイルが作られる。

$ ./a.out

と入力すれば、プログラムが実行されて、次の行が出力された。

hello, world!

デバッグが終わって、
実行ファイルを保存したければ

$ mv a.out hello

としてファイル名を変更すればよい。

つまり、他の Linux システムでのコンパイルで
 gcc とするところを clang と入力すればよい。

コンパイル時に付けるオプションも、ほぼ同じである。

-------------------------------
a-Shell では、

$ mv hello bin
として、実行ファイル hello を
[~/Documents] 直下のサブディレクトリ bin へ移動しておけば、
カレントディレクトリが、どこにあっても
  あたかもコマンドと同じであるかのように
$ hello
と入力するだけで実行できる。

また、カレントディレクトリが
コンパイル済みの実行ファイルの置かれたディレクトリにあるときに
$ ./a.out  あるいは $ ./hello  ではなく
./ を省略して単に
$ a.out  あるいは  $ hello だけで実行できる。

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