私が禁煙に踏み切った経緯は最初の頁でお話しましたが、それは単にそれだけの理由ではなく、そのバックグラウンドには【生きる尊さ・命の大切さ】を痛感した様々な出来事があったからです。それをお話しておきましょう。
私がかつて20代から30代にかけて働いていた職場の同僚3人が癌で亡くなりました。年齢はそれぞれ23歳、32歳、35歳。・・・みんな若かったんです、、、。
更にその後、父親を白血病で亡くし、身近な人の死に接して命の儚さを知ったと同時に、毎日50本以上もタバコを吸って命を削っている自分がどんなに愚かであるかも思い知らされた様な気がしましたね。
それにタバコは自分が吸う事によって、周囲の人にも受動喫煙で健康を損なうリスクを背負わせているのですから、正に百害あって一理なしです。
それまで、何だかんだと理屈を捏ねては禁煙に踏み切ろうとはしない私でしたが、若くしてその命を終えてしまった同僚や肉親の気持ちを思うと、やはり命の尊厳と言うか大切さを感じずにはいられませんでしたね。
そんな折、私の禁煙を決定付けるある出来事が起きたのです。
〈続く〉
私がかつて20代から30代にかけて働いていた職場の同僚3人が癌で亡くなりました。年齢はそれぞれ23歳、32歳、35歳。・・・みんな若かったんです、、、。
更にその後、父親を白血病で亡くし、身近な人の死に接して命の儚さを知ったと同時に、毎日50本以上もタバコを吸って命を削っている自分がどんなに愚かであるかも思い知らされた様な気がしましたね。
それにタバコは自分が吸う事によって、周囲の人にも受動喫煙で健康を損なうリスクを背負わせているのですから、正に百害あって一理なしです。
それまで、何だかんだと理屈を捏ねては禁煙に踏み切ろうとはしない私でしたが、若くしてその命を終えてしまった同僚や肉親の気持ちを思うと、やはり命の尊厳と言うか大切さを感じずにはいられませんでしたね。
そんな折、私の禁煙を決定付けるある出来事が起きたのです。
〈続く〉
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