コロナ禍以降に首都圏の4都県から地方に移住した人のうち、7割以上がテレワークをしていることが内閣府のアンケートで分かった。
調査は今年2月にインターネットを通じて、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県から移住した478人を対象に行った。昨年4月以降に移住したのは215人で、このうち71・6%がテレワークをしていた。コロナ禍前の65・0%より6・6ポイント高かった。
コロナ禍以降の移住先は、出身地に戻るUターンが60・9%を占め、コロナ前と比べ8・4ポイント高かった。
移住を検討する671人のうち69・9%が既にテレワークをしていた。移住に関心がある2389人のうち57・6%も実施済みだった。内閣府は、コロナ禍で広がったテレワークが移住を考えるきっかけになっているとみている。 (WEB引用)
社員が一同で業務をするのが当たり前だったものが、ワープロ1台で意思疎通ができない等々の不便、まして寂しさがに慣れるまでは不便この上ないものと思われる。しかし文明の利器に慣れた場合これほど便利なものはなくなるだろうと思う。東京のごもごもした場所より余程住みよく、コロナに心配なく、仕事も拡散増益することになり離れがたくなる事を祈る・・・・・。
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