癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◯【野良猫、にゃんとかしよう】・・・・ボランティア団体ら捕獲大作戦 里親探しも!

2017年01月17日 12時00分14秒 | 生 活

  

山梨県庁では、昨年4月の敷地の一般開放以来、のんびり歩く野良猫の姿が目立つようになった。餌をやる人もいて、西門付近に猫が集まるようになり、近隣から汚物などの苦情も寄せられていた。これ以上の繁殖を防ごうと、13日、ボランティア団体や地元自治会が立ち上がり、猫を一時捕獲して避妊・去勢手術を行う取り組みが始まった。

この日午前9時から、笛吹市のボランティア団体「NO MORE ALLEY CATS」などのメンバーらが、県庁西門付近や近くの商業施設など4カ所にわなを設置。1日で13匹を捕獲した。手術後は元の場所に戻すが、里親も募る。

同団体は「TNR活動」を続けていて、TNRは〈TRAP=捕獲、NEUTER=不妊・去勢手術、RETURN=元の場所に戻す〉の頭文字。殺処分を避けて、猫の寿命を全うさせつつ、数を減らす活動だ。

代表代行の塩島亜貴さん(41)は「春先の繁殖期で数が急増する前に何とかしなくてはと思った」。約20万円の費用は団体側が負担。寄付金などを活用するという。「里親に引き取られるのが猫にとって一番良いが、元の場所に戻しても、地域猫として周辺の理解を得られるように、サポートしていきたい」

県財産管理課によると、元々県庁周辺には野良猫がいたが、付近の空き地が開発されたことや、県庁敷地の一般開放に伴う敷地整備で、猫が目立つようになり、汚物などの苦情も寄せられていた。

昨年秋に実態調査したところ、猫は十数匹おり、飼い主はいなかった。敷地外で猫に定期的に餌を与えている人がいたほか、通行人らが西門付近で餌を与えていたため、集まってきたことがわかった。県は餌を与えないように求める注意看板を出したが、実質手立てがないままだった。

そんな時、状況をニュースで知ったボランティア団体が県に協力を打診。今回、地元自治会とも協力してTNR活動に取り組むことになった。自治会長の宮坂孝一さん(69)も「付近では10年ほど前から猫が目立っていて、飲食店が多いため衛生面や環境面で心配する声が出ていたので、ありがたいこと」。

県財産管理課は「県も、サイトなどを活用して猫の里親探しに協力したい。これを第一歩として、猫にとっても、地域にとっても良い方向に進んでいけば」と話している。里親希望など問い合わせは同課(055・223・1391)まで。(朝日デジタル)

         

 県庁西門付近や近くの商業施設など4カ所にわなを設置。1日で13匹を捕獲したが、去勢して放すを繰り返しても猫は減らない・猫の汚物後始末変わらず・🐱を嫌いな人・好きによりなんら変わる所はない。まして里親探しが見つかったとしても、のら🐱の数は減らないだろう。

では動物虐待と言われるのを恐れての処置と思うが、少なくするには県は楽な虐待を許さざるせざる負えない様な対応もするがどうだろうか?

最終的に🐱を少なくするには、いくら好きとは言え、ある程度目をつむる事も必要と思うが猫は今まで通り我が物顔でおうかするのでは・・・・


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