海東英和「市民が主役」の高島日記

海東英和の日々の思いや、「光る高島」幸せづくりについて綴ります。

高島の小ネタ

2015-04-06 21:54:26 | Weblog
配布したチラシに高島のことが
あまり載ってないとお叱りをうけました。

紙面の都合で載せられなかった、
取り組みたいことを書いてみたいと思います。

やはり、歴史の面では
鴨稲荷山古墳と慶州の古墳の埋蔵品のそっくりさを
もっと探求したいですね。金属製の靴や冠が
朝鮮半島とほとんどおんなじなことは驚きです。

古代の山城で三尾城が幻の城のままです。
福岡の基イ城や岡山の鬼野城など
高島病院の西にある山のあたりにあるのではと
言われているようですが、天智天皇の皇子の時代、
百済の応援に行って、大敗して責められることを
想定して山城を瀬戸内海や需要拠点に築いたもののようです。

また、万葉の街づくりのお手伝いをしたいです。
万葉人が船で旅をした景色が、高島には残っています。
琵琶湖上から西の稜線は何千年も変わらず、
今もその稜線を破壊するものはありません。

もっと古いものでは、アマテラスの時代か更に遡るか
白鬚神社や水尾神社に残る天体を観測する為であろう
巨石の謎を解明したいです。
北極星を指す線と、春分・秋分の太陽の角度を示す面をもつ
大石がしめ縄を張られて鎮座しています。
ぜひともご覧あれ。

またまた、音羽焼を復活したいという夢も持っています。
朝鮮半島からの焼き物技術が京都の前に音羽で完成した
可能性があるというのです。
音羽には、貴重な陶芸に適した土があります。
楽しみです。

ガリバーホールを活かした音楽の街づくりも楽しみです。
人生は、きっと音楽を友とするほうが豊かだと思います。
そして、電気を使わなくても生音が空間を満たすのです。
琵琶湖周航の歌もあと2年で誕生百年。
百年後に愛される歌や曲を生み出していけたら素敵の極みです。
海東と共に楽しく、汗をかきましょう。





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