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ク・ハラの「明るさ」「可愛さ」(KARA)






ク・ハラの「明るさ」「可愛さ」(KARA)
Goo Hara's 'Brightness' and 'Cuteness' (KARA)



KARAク・ハラ、1人暮らしのため新居探しか?

KARAのク・ハラが新居を探していることが明らかになった。彼女は今月22日と23日、ソウル江南区論ヒョン洞(カンナムク・ノンヒョンドン)一帯の不動産を回り、自身が住む新居を探し歩いていたという。
論ヒョン洞にあるA不動産業者は26日、「ク・ハラが22日午後、知人一人を伴って空家の有無を調べに来た。前もって電話で問い合わせをして訪れた」とし「この辺りにある別の不動産も訪れ、入れるところがあるかどうか探していたそうだ」と説明した。
1月初め、ソウル杏堂洞(ヘンダンドン)での宿所生活を整理した彼女は寝泊りできる場所がなくなり、1人で暮らせる家を探さなければならい状況になったものと見られる。

これに先立ち、ク・ハラは19日午前、ハン・スヨン、チョン・二コル、カン・ジヨンらとともに現所属事務所のDSPメディアに専属契約の解除を通知した。しかし同日午後、「パク・ギュリとともに今の事務所に残り、KARAを守りたい」として立場を覆す一方、宿所生活はもうしないとの気持ちを漏らしていたことが伝わっている。
(エンタメニュースより)

 こういう情報に触れると寂しくなる。今回の騒動のとばっちりと言えそうだからだ。
 人気者になった彼女らの宿所生活をもう少し見ていたかった気がする。ファンの関心だけでなく、実績を積んでいく中の忙しさ、不自由さ、楽しさをもろもろに共有した時間の最後を彼女らは仲間の空中分解によって味わえなくなった。突然の出来事によってだった。惜しいと思う。広い視野で高い見地から見れば可哀想だとも思う。それらの時間自体も大きな利益を生んでくれたものかもしれないのに・・・。
 すばらしいチームワークと愛らしさで彼女らは金のなる木に育ってしまった。ものすごくドデカク、この先もどんどん金をならしてくれそうな木だ。身近な人の期待の目はたちまち貪欲の目に変わってきてしまった。いろんな人がそこに手を伸ばしだした。直接的利益、間接的利益をめぐって関係者らの駆け引きや綱引きが始まった。そこに加わった力はもう緩めることはできない。緩めた側はその力に屈服してしまうからだ。

 ク・ハラはどんな思いを抱いて不動産屋を回っていたのだろう。歌もダンスも、メンバーのこともその時はたぶん頭になかったに違いない。
「明日はどうなるかわからないけど、ともかく自分の落ち着き先は早く決めておかなきゃ・・・」 

 ソウル、今日はマイナス6度。連日氷点下の気温が続いているとか。
 北風に身をさらして歩きながら「信じられるのは、しょせん、自分だけなのよ」なんてことを彼女が考えたりしていたかどうか、はむろんわかるすべもない。
 騒動にめげず、彼女にはバラエティー「青春不敗」で見せる「明るさ」「可愛さ」を少しでも早く取り戻してほしい。



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