テヨン（少女時代）も奮闘
Taeyeon (Girls' Generation) also struggles
スペシャルアルバム「TWICEcoaster ： LANE 2」のタイトル曲「KNOCK KNOCK」が人気を博している「TWICE」。
「TWICE」vsテヨン（少女時代）、音源チャートで互角の戦い
ガールズグループ「TWICE」、「少女時代」のテヨンが、互角の勝負を繰り広げている。
「TWICE」のスペシャルアルバム「TWICEcoaster : LANE 2」のタイトル曲「KNOCK KNOCK」は5日午前8時現在、MelOn、Genie、Ollehミュージックの3つの音源サイトのリアルタイムチャートで1位を獲得。先月20日にリリースして以来、約2週間が経ったにもかかわらず、なおも愛されて続けている。
先月28日にリリースされたテヨンの1stアルバム「My Voice」のタイトル曲「Fine」も底力を発揮。この曲はNAVERミュージック、Bugs、モンキー3で1位となった。
「KNOCK KNOCK」は楽しいハウスビートをベースにした音楽で、「TWICE」ならではのハツラツさが感じられるナンバー。一方、「Fine」は別れた恋人を忘れられないつらい感情を表現した楽曲で、テヨンの歌声が印象的だ。
このように2組は、さまざまな新曲のリリースが相次ぐ中でも、トップを守り続け、高い人気を誇っている。
（K-POPニュースより）
1stアルバム「My Voice」のタイトル曲「Fine」が3つの音源サイトのリアルタイムチャートで1位を獲得したテヨン（少女時代）
さすがに最強ガールズと最強ソロシンガーのテヨンである。
各人がソロ活動に力を入れ、少女時代が休息状態に入って久しい。
ただ、音楽ではステージ入りソロ活動、ドラマや映画でも活躍は絶えず続いていて、メンバーらの実質的活動が止んでいるわけではない。
現在、ソロでもっとも精力的に活動を行っているのはテヨンだ。
先月28日にリリースされたテヨンの1stアルバム「My Voice」のタイトル曲「Fine」も底力を発揮して人気を呼んでいる。
現在、ガールズグループで向かうところ敵なし状態の「TWICE」に一人で立ち向かい、テヨンは少しも引けをとらない活躍を続けている。長い間、ガールズブームの女王として「少女時代」をメインボーカルとして牽引してきただけのことはある。
リーダーのテヨンがこれだけの活躍を見せている上、他のメンバーもそこそこの実績を積み上げている。
メンバーをすべて集めて製作面で労力を要するカムバックをわざわざ企画するまでもない、とするSMエンターの考えが伝わってくるようでもある。
音楽・芸能を専門とした学校の立ち上げにも力を入れている。出費を控え、稼ぎの効率をよくしなければならないSMエンターにとって、一人で「TWICE」なみの活躍ができるテヨンはありがたい存在であろう。
勢いが少しでも翳れば、梃入れを兼ねて少女時代のカムバックも現実の遡上に昇ってきそうだが、今のテヨンは堅調そのものだ。それどころか彼女のソロ歌手としての声価はますます高まっている。
したがって少女時代がカムバックするなら、ハードワークに耐えねばならないテヨンの気持ち次第ということになりそうだ。
この間、カムバックが記事にもなったりした。テヨンのソロ活動との調整がうまく進んでくれるのを願っている。
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