リサのソロデビュー曲「LALISA」について

リサのソロデビュー曲「LALISA」について
About Lisa's solo debut song "LALISA"

BlackPink「リサ」ソロデビュー曲に不評の声「ジェニ, ロゼに比べて残念」「ボーカル物足りない」



★　BlackPink「リサ」のソロデビュー曲「LALISA」について、韓国ネット上では不評の声が目立っています。
　BlackPink「リサ」は10日、ソロデビューアルバム「LALISA」と同名タイトル曲をリリース。本作は、2016年にBlackPinkのメンバーとしてデビューしたリサが初めてリリースするソロアルバムとあって、発売前から大きな期待と関心を集めていました。




　MVは24時間で「7050万」の再生回数を記録した。最初の１時間が凄くて1億を超えるのでは（？）、と思ったのだが…。
　MVの仕上げ方は総花的で華やかだが、バタバタ感が強くてリサのどこの何を見せようとしているのか分からない。結局、どんどん過ぎていって終わった印象が強い。


　”The Tonight Show Starring Jimmy Fallon”のステージを見ると、リサの良さは出ていると感じる。ジェニ、ロゼ、ヒョナの他にこれほどのステージ見せられるメンバーがK-POPガールズにどれだけいる（？）、となったら、思いつくメンバーはすぐに出てこない。
　タイプ的にヒョナ（元4Minute）タイプだが、ヒョナに比べたら柔軟性は劣るもののパフォーマンス力はパワフルで強烈だ。
　リサの弱点は歌声の魅力（下手とは言わない）がイマイチな点（少し次世代の有望株をゲストで起用してもよかったのでは？）かな―ラップはそれほど悪くない分（下手だと言ってる者は求め過ぎ）、歌声の魅力と弱さは目立ってしまう。
　
　ジェニとロゼに比べ、ボーカルが物足りない云々の前に、「LALISA」は必ずしもリサでなければならなかった”音楽”の必然性が弱い印象は拭えない。

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