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「チェウォン」リーダーの「Le Sserafim」だが…





「チェウォン」リーダーの「Le Sserafim」だが…




「Le Sserafim」リーダーは「チェウォン」- 写真&動画第2弾公開




 HYBE傘下「Source Music」からデビューするガールズグループ「Le Sserafim(ルセラフィム)」、4人目のメンバーとして「チェウォン」が去る7日に公開された。


 キム・チェウォンはちょうど1年前まで、期間限定グループ「IZ*ONE」のメンバーとして活動を終えた。グループ解散後にそれまで所属していた事務所(ウリム)からHYBE傘下「Source Music」に移籍。同じく「Source Music」に移籍した宮脇咲良と共に新ガールズの中心となることがしばしば話題となった。


 一時期、「IZ*ONE」で活動を同じくしたミンジュも「一緒にデビューするのでは?」との声も期待もあったが、それは噂にとどまり、その後、ファンの側からするとしびれを切らすような沈黙の時間が流れた。
 
 IZONEで活動したウォニョンとユジンを擁するSTARSHIPがその間に新ガールズのデビューを発表し、6人編成の「IVE(アイヴ)」を昨年12月にさっさとデビューさせた。
 「Source Music」はメンバーの選考について目ぼしい情報を出してくる様子を見せなかったので、その段階ではまだ確定しきれてなかったかもしれない。
 
 ただ、それを機に確定できていったと思われる事項は1つ考えられる。
 「IVE」と同じく”6人グループで行こう”との決定である。
 「IVE」が6人ガールズでデビューした結果、「Le Sserafim」は5人でデビューさせても、7人でデビューさせても、もう一つイメージに沿わない。なぜ、そう思ってしまうのか? 
 「IVE」と「Le Sserafim」は前身の「IZONE」から枝分かれした格好のメンバーを2人ずつ抱え込んでいる。
 「IZONE」は12人編成のガールズグループだった。
 6人ガールズといえば「Apink」と「GFRIEND」が”清純スタイル”の音楽を競ってきた。「GFRIEND」が解散して終わりを告げ、「Apink」もナウンが去って5人組となった。
 話の流れは前後しているが、これは小説でなく現実だからだ。しかし、第三世代のガールズが終章に向かっていることに違いはない。


 それならいっそ、「IZONE」が2分の1となって、「IVE」と「Le Sserafim」がその流れを引き継ぎ、ライバル関係となっていった方が双方にとって「戦略も練りやすい」ということになろう。


 ただ、デビューをスムーズに成功させた「IVE」に対し、「Le Sserafim」はデビューに向かうメンバー紹介の段階で、思わぬ騒動が発生してしまっている。
 グループ第1メンバー「宮脇咲良」に続いて紹介された16歳の若手メンバー「キム・ガラム」に数々のスキャンダル(醜聞)が持ち上がっているからである。


 チェウォンをリーダーとして「Le Sserafim」が「どんな音楽ステージを見せてくれるのか?」を楽しみとするのはまだちょっと早い気もする。予定通り6人メンバーでデビューしてくるかどうかも分からない状況となって来た。
 キム・ガラムの騒動がなければなかなかの選りすぐりメンバーだと思えるのだが…。




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