BLACKPINKの頑張りを求める所以
The reason why we want BLACKPINK to work hard
精力的な活動でトップの地盤を固めているTWICEに対し、最大のライバルと目されるBLACKPINKには物足りなさが付きまとっている。
YGの完璧主義のせいなのか。BLACKPINKに未熟な部分があるからなのか。それともデビューがあまりにカッコ良すぎたため、そのレベルを維持していく曲作りが難しくなっているからなのか…。
K-POPブームはますます勢いを増しているのに、BLACKPINKはそのリズムに乗り切っているとは感じられない。ドル箱BLACKPINKを思う通りに動かせない。体調に問題のあるメンバーがいるでもない限り、YG事務所もそのことにもどかしさを覚えているはずである。どこかで活動にブレーキがかかっているのは相応の理由があるとしか思えないのだ。
デビュー曲「BOOMBAYAH」がデビューして2年を迎えないうち、YouTubeの再生回数が3億回を突破した。この曲はTWICEの「Like OOH-AHH」の2億回を追い越している。他に公開したMV「口笛」「BOOMBAYAH」「火遊び」「最後のように」「STAY」すべてが再生回数を億台に乗せている。このうち「最後のように」は記録的な勢いで再生回数を伸ばし、3億回に迫っている。
BLACKPINKがトップを独走するTWICEを追撃し、対抗していく一番手の存在なのは間違いないだろう。
ここに来てBLACKPINKはニューアルバムのレコーディング完了を伝えられている。この流れを受けて韓国での活動が再開される見通しだという。
日本でのコンサート活動も公式発表された。
TWICEの勝ち過ぎと独走はブームの停滞につながっていきかねない。
TWICEに対抗してBLACKPINKに精力的な活動と頑張りを求める所以である。
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