4月ガールズグループブランド評判ランキングから
From April Girl Group Brand Reputation Ranking
From April Girl Group Brand Reputation Ranking
★ ガールズグループブランド評判2021年4月のビッグデータ分析結果、1位は「Brave Girls」、2位は「BLACKPINK」、3位は「宇宙少女」だった。
韓国企業評判研究所はガールズグループブランド評判ビッグデータを分析するため、2021年3月11日から4月11日まで、ガールズグループのブランドビッグデータを測定。ガールズグループブランドに対する消費者の行動分析を通じて、参与指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数でブランド評判指数を分析した。
4月のガールズグループブランド評判トップ30は「Brave Girls」、「BLACKPINK」、「宇宙少女」、「OH MY GIRL」、「TWICE」、「IZ*ONE」、「MAMAMOO」、「Red Velvet」、「GFRIEND」、「Weeekly」、「(G)I-DLE」、「ITZY」、「少女時代」、「LOVELYZ」、「Apink」、「PURPLE K! SS」、「STELLAR」、「LABOUM」、「STAYC」、「今月の少女」、「DREAMCATCHER」、「aespa」、「AFTERSCHOOL」、「woo! ah! 」、「DIA」、「ELRIS」、「EXID」、「MOMOLAND」、「Rocket Punch」、「fromis_9」の順だった。
1位「Brave Girls」、2位「BLACKPINK」、3位「宇宙少女」の順位は興味深い。
「Brave Girls」のブーム的人気は、2010年代のK-POP人気(あの頃の音楽スタイル)がここに来て懐メロとして蘇って来てる印象を持つ。
音楽的未成熟さに加え、ある種の素朴さとか人間味みたいなものがあの頃のK-POPにはあった気がする。
当時、K-POP(グループ主体の音楽)は外向け用として、当時は若者領域の人気に留まっていた。
だが、一般大衆に受け入れられる素地も生まれ出していた。
少女時代の音楽がおじさんたちに愛され、ニュースとなったのは当時のK-POPファンなら覚えているだろう。
今(最前線)を進行するK-POPはどうだろうか。
宇宙少女 (WJSN) の”UNNATURAL”のステージを見ると、音楽的スキルの高さと洗練度の凄さに唸らされる。
これほどのステージに大衆はついて来れるだろうか? 感心はしても夢中になる気分にはなれないだろう。気軽に聴いて楽しめるようでないと大衆はついて来れない。
しかし、2010年にブームを呼んで育ってきたK-POPはそれでよかった。あの時の人気によってK-POPは方向性と目標を設定できる自信を得たからだ。
外国に出ていったK-POPは若者たちに受け入れてもらえばいい戦略にこだわり続けた。
その先頭を進むのがBTSやBLACKPINKであるのは多くのK-POPファンの知るところだ。
BTSやBLACKPINKは2010年の時点から見れば、思いもかけないほどの音楽を生み出すに至っている。世界中の若者に受け入れられる音楽にこだわり続けた成果だ。思えば遠くに来たものである。
2010年の少女時代がそうだったように、2020年のBTSやBLACKPINKも大衆の関心を呼んでいる。
K-POP最前線の音楽は大衆にとっては常に馴染みづらいだろう。しかし、これほどの人気となれば少しはつまんでみたくなる。
それらを満たすため、K-POPは今後、Brave Girlsのような懐メログループを折々に登場させて来るようになるに違いない。
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