ウォニョン「知ってるお兄さん」で自慢話？（IVE）

ウォニョン「知ってるお兄さん」で自慢話？（IVE）

Wonyoung bragging about "Knowing Bros"? (IVE)

IVEウォニョン「”Love Dive” 会社は心配、私1人が強力プッシュ」



★　「IVE(アイヴ)」が27日放送の「知ってるお兄さん」に登場。ウォニョンが「Love Dive」を初めて聞いた時のエピソードを明かしています。

　デビュー曲「Eleven」, 「Love Dive」と立て続けにヒットを飛ばしている新人グループIVE。カン・ホドンは「こんなに大ヒットすると思ったのか」と質問。


●ウォニョン　➡　『Love Dive』を初めて聴く席にいた。　みんなはっきりしない感じで、会社も心配する雰囲気だった。

　

　私はこの曲を聴いた時、すぐに感じるものがあった。それで「やるべきだ」と強く主張して認められた。


　先日リリースした新曲「After Like」についても、ウォニョンは「今回もモニタリングの場があったが、感じるものがあった」とし「今度もいいフィーリングだ」と自信を持って答えたという。


　ウォニョンはアイドルとしてステージ立つだけでなく、その音楽が大衆に受け入れられるか否かを一度耳にしただけで、聴き分けるセンスまで持ち合わせるらしい。

　写真のウォニョンは事の重大さもよく分からない真面目な少女の真剣さだが、すでに大人のユジンはクスクス笑いを今にも始めそうな表情を浮かべている。

　ウォニョンはメンバーらにその話を伝え自慢していたのかもしれない。

　しかしメンバーらはウォニョンの話を真に受けることができたかどうか…何せ周りにいるのはそれで飯を食って来てる業界人たちなので―。

　楽曲づくりに生活を賭けるプロのスタッフや幹部らが、”花を持たせる？”か、もしくは”軽くからかってみる？”ため、そんなウソの演出でまんまとウォニョンを乗せたのでは、と笑い話にしてしまっていたかもしれない。

　ユジンの表情を見るとどうもそんな裏がありそうに感じられてくる…。

　ただ、実際の話としてデビューと2度のカムバックをすべて成功させた事務所が”能無し”の集まりであるはずもない。

　ウォニョンとユジンの二枚看板のIVEについては絶対の自信も持っていただろう。


　しかし、その成果は”自分の決断がもたらした”と公言するウォニョンは、とてつもなく太っ腹（実際は十字筋）な精神を持ち合わせているらしい。


　ウォニョンのこの記事に触れてふと思った。

　彼女は将来、NewJeansをプロデュースしたミン・ヒジンのようなポジションの仕事を手がける日が来るかもしれないな、と。

　20歳までもまだ遠いウォニョンの脳内に、そんな具体的な未来はまだ浮かんでもいないだろうけれど…。

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