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おしとやかなジェシカ
The Ladylike Jessica
少女時代のジェシカが妹のクリスタルに匹敵するような美しい腹筋をアピールした。
ジェシカは21日公開されたファッション誌『W KOREA(ダブリューコリア)』4月号を通じて、ファッションブランド「rag & bone」と提携してグラビア撮影を行った。
洗練されたニューヨーカーをコンセプトに行われた今回のグラビア撮影で、ジェシカは以前には見られなかった新しい魅力を発散して視線を集めた。
ウエストラインが際立つレーストップにホワイトのスキニージーンズをマッチさせ、完ぺきな11字腹筋をすっきりと出した。
ガールズグループ最強の腹筋の持ち主で、ジェシカの妹でもあるf(x)(エフエックス)のクリスタルにも負けていない。
ジェシカ特有の女性美とセクシーな魅力が輝くグラビアだ。
(エンタメニュースより)
ジェシカのこのような腹筋は前にも別の写真で見た。「少女時代」のメンバーとしてレッスンに精出してきたという以外、特に鍛えたという話は聞かない。
だが、ボクサーだった父親と体操選手だった母親のDNAをしっかり受け継いでいるということだろうか。
運動は苦手、とふだん口にするジェシカだが、決して運動音痴なわけではなさそうである。
苦手でやらないだけで、運動に取り組めば「少女時代」のメンバー内でもすぐ上位にくると僕は見ている。
「少女時代」は運動の番組によく出たりしていたが、その中でもまるでやる気を見せていなかった一人がジェシカだ。彼女が全力出してやってるという姿はあまり見たことがない。
ただ、ビーチフラッグを見ていた時、ジェシカはかなり本気モードだった。これを見た時、運動神経もよさそうで瞬発系の運動にはちょっとトレーニングすればすぐ適応できそうと感じた。このような腹筋持ってるんだから、まあ、当然といえば当然の話だったが…。
運動が好きでなかったせいで彼女は部屋の中で過ごす日の多い育ち方をしてきたのではないか。
外に出ることは好まずおはじきやトランプなど室内ゲームが好きで、晴れた日には窓辺から外の景色を眺める。
そんな風に大きなお家の二階の窓辺に見える少女のイメージがジェシカには漂う。
表情少なくあまり喋らないところから”氷姫”のニックネームをちょうだいした彼女だが、お喋りをそんなにしないなら、当然ながら他人との折衝も少ない。
無口で無表情が多くなっていくのは自然の道理である。
僕にこんな想像をさせるに至った場面は、トークショー「タクシー」の中で発生した。
ジェシカがガールズグループ草分けの先輩、S.E.Sの先輩パダと挨拶を交わす時だった。
ジェシカは「タクシー」のMCや他のタレントらが挨拶をすませた後、最後にタクシーから降りてきた。
その時の遠慮がち、はにかみがちの表情やら姿やらがすごくおしとやかだった。
世界的な注目を集めるようになった2012年の「少女時代」メンバーのジェシカとはとても思えなかった。
「そうか。ジェシカってこんな娘だったんだ」
少女時代の人気の一端に触れた気もしたのだった。
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