雨の記号(rain symbol)

AOAもセカンドウエーブに向かって始動






AOAもセカンドウエーブに向かって始動
AOA is also starting towards the second wave





 日本に進出したAOAに対する現地メディアの関心が熱い。

 AOAは1日、川崎市のラゾーナ川崎プラザで日本で2枚目となるシングル『Like a cat』発売記念イベントを行った。

 サンケイスポーツは、「赤いショートパンツ姿で登場した7人。雨が降る悪天候でも、会場に集まった5000人にボーカルのチョアは日本語で『雨の中、たくさんの方が見に来てくれてありがとうございます』と感謝した」と伝えた。

 同紙はは引き続き「(AOAは同日、)猫の手の動きをマネした『キャットダンス』が特徴的な新曲を含む3曲を披露し、ボーカルのヘジョンは『コンサートをやりたいです』と日本公演の目標を掲げていた」と伝えた。

(K-POPニュースより)



 大勢のファンの前でAOAがベールを脱いだ。
 ラゾーナ川崎に5000人ものファンが押し寄せたという。


 AOAもにわか人気じゃなく本物のようである。
 この調子でApinkと鎬を削れば、後に続く者たちの意欲を刺激し、セカンドウエーブにも弾みがついてこよう。




 YouTubeに出向くとLike a cat」リリイベの動画がアップされていた。

 押しかけたファンの歓声がすごい。
 ギリギリの場所までファンを近くに引き寄せたためか、用意されたステージはいささか狭苦しい。

 しかし、登場したAOAメンバーの表情は明るい。
 雨の中、あふれるほどファンが押し寄せたのだから嬉しくもなろうか。

 メンバーひとりひとり元気な声でファンに挨拶している。





 ただ、Apinkの時に比べ、用意されたステージが狭い(というか倉庫の隅っこみたいな意欲の湧かないつくりの場所?)のは、彼女たちにとって気の毒だった。

 子供の学芸会ではないのだ。
 もう少し、ちゃんとしたステージは用意できなかったものか。
 AOAの売りは切れのあるダンスとパフォーマンスである。

 Apinkは自分たちの力を存分に発揮した。
 人気もアップさせて帰っていった印象だったが、AOAはどうなるのであろうか。




 しかし、ステージの不十分さにもかかわらず、彼女たちはくじけずにパフォーマンスを行っていた。

 たくさんのファンが目の前にいたことが励みとなっていたのかもしれない。
 彼女たち本来のダンスステージはもう少し先にお預けとなった。

 『コンサートをやりたいです』
 インタビューに応じたボーカルのヘジョンの言葉には、強い意欲がこめられていたことだろう。






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