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少女時代ユナ、ドッキリカメラを撮られて涙爆発…「本当にムカつく!」
少女時代のユナがドッキリカメラを撮られたあと、イライラとともに涙を流した。
3日に放送されたJTBCのバラエティー番組「SHINHWA放送」の後半部で、少女時代がゲストとして出演する来週の予告映像が短く流れた。
制作は少女時代の「SHINHWA放送」の出演を記念するように、ユナのドッキリカメラで飾った。ユナは“実物がイケてないメンバー”の1位に選ばれたり、パートナーを決めるときには仲間はずれにされたりするなど、冷遇を受けた。またゲームでも惜しくも敗れて、あらゆるさげすみを受けた。
ユナは最後にドッキリカメラであることが分かると、「本当にムカつく」と我慢していた涙を爆発させた。デビュー後、長らく経験したことのないドッキリカメラに“激写”された。放送は10日の午後7時35分。
(エンタメニュースより)
こんな内容の”ドッキリカメラ”をやられるのはユナの勲章だ。今の彼女と正反対の場所にある状況こそ、もっとも視聴者の興味をそそり、関心を引く出来事となってくるからだ。
ユナはムカついて冷静さを失ったかもしれないが、視聴者は内容の可笑しさや荒唐無稽さにすぐにも気付いたであろう。
ユナが“実物でイケてないメンバー”の1位なら、「少女時代」ステージの大事なポイントでセンターを取るはずはないし、単独の仕事でメンバー中一番忙しく一番稼ぐはずもないからだ。
こういう嘘の映像にユナが気付かぬはずはなかろうが、そこはスタッフもさらに上を行くつわもの(兵)たちだ。周到な計略に乗せられてしまったのであろう。
テレビ局が虚構でなく本当のユナの涙を映像に収め、多くの視聴者たちに見せたかったのなら、彼女も娯楽提供に包括されるタレントなわけだし、まあ許される範囲のいたずらといってよいだろう。
ユナの見せた悔しさと涙がどれほどの迫力だったか自分も見てみたいものである。
さて、ここまできたなら、女優の面目を発揮しユナが本気モードの涙で『怒り→いたずらのお返し』を見せてみるのもさらなる趣向につながったと思うがどうであろう?
場はいっそうの盛り上がりと緊張、大爆笑の渦を生みながら結びへ・・・いや、かえってぶち壊しになってしまうか・・・?(ユナのいたずらは公の場で発揮するものじゃないかもしれぬ)