雨の記号(rain symbol)

ヨヌの脱退で難破したMomoland







ヨヌの脱退で難破したMomoland
Momoland shipwrecked by Yeonwoo's withdrawal




★ ヨヌは10月12日、Instagramストーリーに「どうか家の近くに来ないでください」との書き込みを掲載しました。

 また、一緒にキャプチャ画像もアップされ、そこには「家なら一時間後に出てこい」「11時までに来なかったら行く」とのメッセージが。ヨヌは「はい、申告する前に行ってください」とその画像に書き込んでいます。


★ ヨヌはその後、心配するファンのためにSNSでライブ配信を行い、家を訪れるストーカーを避けて「家を移す」と伝え、放送終了直前には「その方が謝って、正気に返るとのことなので、ストーリーは削除する」とし、インスタの書き込みは削除されました。








 K-POPアイドルとして5本、少なくとも10本の指には入るビジュアルを持つヨヌ(元Momoland)がグループを脱退した時は残念な思いがした。

 Momolandのパフォーマンスのせいもあろうが、大柄美人なのに可愛い印象の強かったのがヨヌだった。

 Momolandのステージというよりも、彼女のしぐさや笑顔、パフォーマンスを見るため、どれだけこのグループのステージ動画を見たことか。

 このグループが世に出たヒット曲、「BBoom BBoom」MVはいまだに再生回数を伸ばし続けている。

 4億6千万の再生回数は人気ガールズTWICEが同時期に出したヒット曲、「What is Love?」の4億3千万を凌いでいる。

 TWICEはヒット曲MVがずっと再生され続けるのは理解できる。

 人気の続いているガールズだからだ。

 しかし「BBoom BBoom」MVはこれを歌ったMomolandの人気に関係なく独り歩きで再生され続けているように感じる。

 一時期はこのグループの音楽にのめった1人として非常に寂しい。

 昔の勢いを取り戻してほしいが、メンバー個々のスキルでというより、チームワークのよさっぽさで人気となり、楽曲もその雰囲気に乗っかったパフォーマンスで成り立っていた。

 しかし、グループ内の実際は、メンバーらの意思の疎通がゴタゴタしていたようだ。

 活動に絶えず欠員が生じていたのもその辺で問題が生じていたのかもしれない。

 結局、後からメンバー入りしたテハが脱退、ヨヌも続いたことでMomolandの少数化は始まってしまった。

 デイジーもグループ内の事情を暴露したとかの話が外に漏れ出ているし、活動に復帰してくる様子も見せられないでいる。

 10月に発表されたアイドルのブランドランキングでは下位に沈み、とっくに活動を停止したガールズと人気順位が並んでいたりした。

 仲良しパフォーマンスの音楽で人気の再浮上もこうなっては難しいであろう。

 Momolandはヨヌの脱退によって難破に向かったと言えるかもしれない。

 ストーカー問題はとりあえず終息を見たようなので触れない。

 ソロで再スタートを切ったヨヌには女優としての大成を期待したい。



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