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BlackPink新曲「Pretty Savage」がとんでもなく不評?
BlackPink's new song "Pretty Savage" is ridiculously unpopular?
BlackPink新曲ダンス不評→振付師「殺害脅迫受けた…賢明ではない」
BlackPinkの新曲「Pretty Savage」MVを最初見た時、「Lovesick Girls」に比して、今イチ出来が悪いように感じた。しかし、曲のリズムや流れからこんなもんだろうと思って見ていた。
あれが「音楽中心」かそうでない歌謡ショーだったかは忘れた。だが、2曲セットになったステージは見ていた。「Lovesick Girls」のステージに比べ、いささか冴えないパフォーマンスだとは感じた。
リンクされた記事を読んで不満の声がそんなに出てるのか、と驚いた。
それで再び、MVと「音楽中心」のステージを見直した。
MVを見て確認させられたのは、「Pretty Savage」は”動”でなく”静”の視点で映像化されてることだった。最初見た時はぼんやり出来が悪いと感じていた。その後、このMVは見る気にならなかった。なぜ、見る気にならなかったかがもう一度見て分かったのだ。
このMVは「Lovesick Girls」と一対になっている。「Lovesick Girls」の”動”に対して「Pretty Savage」は”静”の位置をキープしている、と。
そう考えると「Pretty Savage」のMVはしっかり理解できる気がした。「Pretty Savage」MVで本格的に動的な場面は、リサだかが影絵の姿をなして一心不乱に踊り続ける場面だけだ。他はメンバーの表情や動作(しぐさ)がスケッチされて映像は出来上がっている。
なるほどとなって「音楽中心」のステージを見終わった。
MVを見終えてる位置からこのステージを見ると、メンバーは苦労しながら踊っている印象である。激しくもなければ緩くもない。緩急の付け方の難しそうなダンスである。MVを見た印象からいうなら何とかこなしてるとかしか言えない。振り付けが悪いと言うならそうなろうか。
あえてそうして何がしかのイメージの創出を目論んだような、間の取り方の難しそうなパフォーマンスなのは確かだった。
”静”のコンセプトでメンバーらの内面的な世界音楽的に浮き上がらせたいなら、座禅に浸ってみるなり、”能(能楽)”のような舞楽に触れてみれば、さらに踏み込んだ世界が開けて来て、次の仕事で発展させて行けるかもしれない。
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