ジョンファ(EXID)、ウェブドラマで自分磨き
Jeonghwa (EXID), self-improvement through web drama
韓国ガールズグループ「EXID」ジョンファが演技に挑戦する。
ジョンファは劇中、人形のようなルックスの人気絶頂のガールズグループ「マセラ」のメンバーを演じる。男性主人公のキム・ジヌと息を合わせる。
ジョンファは「このような貴重な機会を与えてくださりとても感謝している。『マスク』という興味深い素材と視聴者に格別な面白さをお贈りすることができるようで非常に楽しみだ。
しっかりしていて可愛らしいヒロインを完ぺきに演じるために一生懸命撮影にまい進しているので、多くの愛と応援をお願いする」と伝えた。
(エンタメニュースより)
K-POPの魅力を軽快かつシンプルなダンスで先導している振付師ペ・ユンジョンは、ヒットして世に出る前も実力があり期待していたグループとして(EXID)を取り上げていた。
カムバック曲 (UP&DOWN)がさっぱり成果を見せなかった時、この歌とダンスがどうして売れないのか、と失望と反省を覚えたそうだ。
それが一ファンの動画から反転攻勢が起こり、通常のヒット以上のブームにつながった。
一度世にアピールしてしまえば、自分たちの持っている能力をしっかり見せて勝負できる。
(EXID)は運に助けられながらも、後は実力に物を言わせて一気に人気の波を引き寄せた。
(EXID)は今やメンバーの個性がもっともきらめくグループとしてステージを輝かせる存在になった。
それでも、ポジションがハニとかぶり、マンネのジョンファはやや明快さを欠いている印象はある。ドラマ畑への参戦は、(EXID)メンバーとしてのポジションを磨きぬくいい機会となるかもしれない。
ところで(EXID)は日本進出のプランはないのだろうか?
本年最初の飛び出しでガールズグループ戦線を一気に沸かせた(GFRIEND)の事務所サイドが今年秋に日本デビューの構想を明かしている。
(GFRIEND)は現在もっとも推進力を持っているグループだし、(EXID)もこの流れに乗って日本進出を練ってみるのはどうであろうか?
清純派とセクシー派で対立軸を生成させるのは有効だと思う。
Apinkに続いてAOAは正反対のイメージで日本に乗り込んできたが、それなりの成果をもたらしていた。
日本の市場は決して清純一色で染まるほど小さくはないはずなのだ。
自分は清純で躍動感のある(GFRIEND)に好感を持っているが、一方で(EXID)のカッコよくセクシーなステージにも共感を覚えている。
事務所サイドには市場調査ともども前向きに検討してほしいところだ。
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