「KARASIA」から③
From "KARASIA" ③
「KARA」日本ツアーの様子をとらえた映像を探していたら、観客が口をそろえ「KARAちゃん」「KARAちゃん」と大合唱する動画にぶつかった。
最初は何のことか分からなかったが、アンコールの大合唱だった。
誰が考え出したか知らないが、「KARA」の今回のステージを象徴する声だと感じた。
――まず自分たちが楽しむ。
自分たちのステージの嬉しさや楽しさが「KARASIA」にやってきた人たちに伝わってくれればいい。
完璧なショーを目差すよりも出来ることをやりたいようにやろうのコンセプト。
ニコル 、ジヨン、 ハラ ギュリのソロステージを見ていて感じた。
「KARASIA」のステージを集めて視聴しているとそういう彼女らの願いがほのぼのと伝わってくる。
「KARA」のステージはハラのリボンショーのような無心さに貫かれている。
このショーを見に行った人たちにはここで「KARA」のメンバーと一緒に遊んだような気分で帰路につけたかもしれない。
「KARAちゃん」「KARAちゃん」は「もっと一緒に遊ぼうよ」の大合唱だったようだ。
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