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雨の記号(rain symbol)

50話くらいの長編ドラマを

ヨン様、12・14東京ドームイベント出演

韓流スター、ペ・ヨンジュン(37)が、12月14日に東京ドームで開かれる慈善イベントに出演することが16日、筆頭株主のメディアコンテンツ会社「キーイースト」から発表された。同社によると、イベントは、日本のエンターテインメント専門放送局がアジア地域の貧しい子供たちを支援するために進めている慈善企画の第1弾。収益金は寄付される。

【韓流】ペ・ヨンジュン&パク・チニョン『ドリームハイ』、公開オーディション
【エンタメニュース】


  ペ・ヨンジュンとパク・チニョンが手を組んで製作する話題作『ドリームハイ』が、来年1月放映を決定して公開オーディションを開催する。12日キーイースト側はJYPエンターテイメント-CJメディアとともに手を組んで製作する最高の期待作ドラマ『ドリームハイ』が、来年1月KBS放映を確定したと明らかにした。 
  キーイースト側はまた、ペ・ヨンジュン、パク・チニョンら最高のアーティストが製作に参加するドラマ『ドリームハイ』は、アジアの新しい星になる俳優を公開オーディションを通じて選抜すると付け加えた。演技、踊り、歌に自信がある16歳から35歳までの男女を対象にする今回のオーディションは、1次から3次までオーディション段階を経て選抜された最終合格者に、『ドリームハイ』の俳優として参加できる機会を提供することになる。 
  オーディション申請は定められた様式により写真および動画(2分以内の踊り、歌)、自己紹介書を作成して申し込む。申請および問い合わせは、キーイーストホームページを通じて可能だ。 国内初めて「芸能芸術高等学校」を描く『ドリームハイ』は、若者の夢と愛を主要ストーリーに、キーイーストとJYP所属の新人俳優および有名歌手の出演可否にも高い関心が集められている。 
  共同製作会社のキーイースト-JYPエンターテイメント-CJメディア側は「『ドリームハイ』を多様な文化ジャンルを包括する本格ワンソース・マルチユースドラマに製作して、シナジーを増大させるという戦略だ。(情報提供:innolife.net)


 『ドリームハイ』はペ・ヨンジュンがそこに出演するかどうかについてはどうなっているのだろう。出演するのか。しないのか。彼には作る側より、まだまだ現役にこだわってほしいと思うのだが、やりたいと思うような役はもうないのだろうか。最近、そんな風に見えてきているのだが・・・。
 所得番付で韓国芸能人で二位にランクされたペ・ヨンジュンは、今や事業家のイメージが強くなってきている気がする。僕は「大王四神紀」以来の本格主演のドラマが見たい気がしてならないでいる。「大王四神紀」は好きなドラマで今でもこれを楽しんでいるが、見終わった後、いつも残念な思いに駆られる。そろそろ彼に新作があってもいい頃なのに、それがないからなのだ。寂しい限りである。
 数日前、姪っ子の家に行った。
「冬のソナタ」のアニメ編を僕は見ていないが、妹がその話を切り出してきた。姪っ子が吹き替えの仕事にたずさわったせいで、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウが出演して話題を呼んだ最終章のビデオをもらって帰ってきたという。妹はそれを見てよかったといい、僕にも見せたそうにしたが、パク・ヨンハとチェリン役をした俳優が違っていると聞いて、見せてくれとは言わなかった(本編で十分の思いがあるからだが)。
 ペ・ヨンジュンが自分の作り上げたイメージ世界を大事にしている気持ちはよくわかるが、俳優は次のステップを踏み、新しいカラーを生み出していくことも大事だ。
 彼には新たな作品に意欲的(もちろん俳優として)に取り組んでほしいと願うものである。できれば50話くらいの長編ドラマを見たいものだ(彼の存在感の大きさ、スケールの大きさは「大王四神紀」で実証済み)。
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