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KAI&JENNIE"突然の破局"から

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「EXO」KAI&「BLACKPINK」JENNIE、破局認める「最近関係を整理…先輩・後輩の関係に」

 韓国アイドルグループ「EXO」KAI(カイ、25)とガールズグループ「BLACKPINK」JENNIE(ジェニー、23)が、交際が明るみになってから約1か月で破局を迎えた。



【動画】EXO ”Love Shot” MV


 KAIとJENNIEそれぞれの事務所は25日、「2人が最近別れ、先輩・後輩の間柄に戻った」と明らかにした。

 KAIとJENNIEは今年元旦に熱愛中であることが報じられ、ファンはもちろん、大衆の関心事となっていた。当時、関係者は「好感を持って会っている」と明かした。

2019年1月25日15時59分配信 (C)WoW!Korea




 ”現実は小説よりも奇なり”という。それはいつも虚構のステージを持っている人が引き起こすのではない。現実を夢中で生きる人が稀に奇跡のストーリーを結果的に演じてしまう。それだけだ。
 虚構のステージに拘束されている人たちにそれが出来るはずもない。いつも虚構のステージに戻ることを繰り返してる人生だからだ。
 しかし、彼らにもそれをやれる機会は訪れる。一度だけ訪れる。虚構のステージを捨てた時だ。

二人の熱愛は初夏の頃まで続くと見ていたが、ずいぶんあっさりした破局である。途中打ち切りになった出来の悪いドラマを思わせる。
 ただの”仲良しごっこ”を色の違うメガネで見せてくれただけじゃないのか? さらには、中間で脚色してた人がいたんじゃないかとまで勘ぐってしまう。
 自分が関心を持つのはアイドルのステージそのものである。アイドルだってプライベートは凡庸な現実が待つだけである。
 アイドルがそこでステージ以上の輝きを見せてくれるのは滅多にないし、期待もしていない。
 二人の熱愛も片方の事務所は熱愛を認め、もう一方は渋ってる状況だったし…火は点いてるというより、ただただ、くすぶっているだけのようにも感じられていた。
 一流タレント同志なのに、話題になるのも意外と乏しく、5月頃までさえ持ちそうにないから、どうせなら、と水をかけて消したというところかもしれない。
 もとの先輩・後輩の間柄に早く戻してくれて、ファンの方がほっとしているかもしれない。
 自分もジェニーに対する気分のあり方はこのひと月で暗めになったのは確かである。
 このひと月でジェニーの人気は陰りが出た。評判の方も少々下降気味にも感じられる。だが、できれば自分がそう感じているだけであってほしい。
 ジェニーの熱愛相手にKAIが登場し、プロフィールを調べ、グループの音楽も再度視聴したが、前も思った通りやっぱり惹かれなかった。そういえば、BLACKPINKの音楽に触れる機会も昨年までに比して少なかった。
 つまり、ジェニーの熱愛のせいで一時的にせよ、BLACKPINKの音楽と距離の離れた自分がいることになる。
 そうなってるファンを呼び戻すため、KAI&JENNIEに”突然の破局”が演出されたとしたら、ずいぶん安っぽい「愛物語」だったなと思う。
 
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