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「私がもうすぐ結婚?!」キム・ヨナ、デマに“怒り”
フィギュアクイーンのキム・ヨナ(22)が自身を取り巻く悪性のデマに強く対応すると明かした。
キム・ヨナの所属事務所のオールザットスポーツは16日、「最近、キム・ヨナ選手が間もなく結婚するという根拠のないデマが出回っている」とし「これは事実ではない」と明かした。続いて「キム・ヨナ選手が韓国で長い間訓練をしてきて、今年に入って複数の男性が『キム・ヨナ選手が本人の恋人』といい、『間もなく結婚する仲だ』あるいは『すでに事実婚関係だ』とする内容の電子メールや文書をマネージメント会社のオールザットスポーツに送ってきている」と明かした。さらに「特にここ3カ月は複数の男性が書面や電話を通さずに直接キム・ヨナ選手に会おうとした」と伝えた。
所属事務所側は「ひどいものになると、キム・ヨナ選手との間に生まれた娘を育てているという」とし「今後、このような悪性のデマについて強く対応していく」と付け加えた。
(ニュース記事より)
連覇をめざしソチに向かう彼女にはいろんな困難が立ちはだかると思っていた。
最高だったバンクーバー前の自分にモチベーションやコンディションをしっかり取り戻せるかどうか。
豊富な練習で培った技術レベルを質的な練習切り替えでうまく維持できているのかどうか。
維持できているとして、競技の場から遠ざかったことによる試合の勝負勘みたいなものはどうやって取り戻していくのか。二年のブランクを残り二年足らずの時間でうまく克服しうるのかどうか。
練習に毛の生えたようなアイスショーの中でも、天才キムヨナは勝負勘のようなものを触覚でつかんでいけていたというのか。
若手が伸び悩んでいることに加え、バンクーバー時のライバルたちも精彩を欠いているのが救いといえば救いだが、オリンピックが近づくと試合ごとに成長を見せる若手は必ず出てくる。
下手するとソチの本番前でメダル圏内の外に弾き出されることだってないとは言えない。
それがソチオリンピックだと考えていたらとんでもない敵まで登場した。
こんな嫌がらせまで彼女の周辺で発生しているとは・・・彼女の一ファンとして大きな怒りを覚える。
内堀だけでなく外堀まで作らねばならないとは・・・大スターキムヨナの前途は妙な敵たちも登場してものすごい重圧を生んできそうである。
彼女には「負けるな、ガンバレ!」と声援を送りたい。