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ユジュ(元GFriend)のソロデビューに大注目




ユジュ(元GFriend)のソロデビューに大注目



GFriend出身「ユジュ」ソロデビューへ – MVティーザー公開




★ GFriend出身「ユジュ」が12日、ソロデビュー曲「Play」のMVティーザーを公開しました。


 「Play」はミディアムテンポのポップトラック。ユジュ自ら作詞・作曲に参加し、海外の有名ミュージシャンたちも大挙参加して完成度を高めたといいます。公開されたMVティーザーは、東洋の雰囲気溢れる仕上がりとなっています。
 ユジュ初のソロアルバム「REC.」とタイトル曲「Play」は18日18時にリリースされます。
 ユジュを含むGFriendのメンバー全員は昨年5月22日付けで、Source Musicとの契約が満了。ユジュは9月に、カン・ダニエルが設立したKonnectエンターテインメントと専属契約を結んでいます。



 GFriendのユジュがソロ歌手としてデビューする。これは嬉しい。メインボーカルだったユジュの再スタートで、GFriend元メンバーそれぞれの活躍を見守る楽しみも膨らんできた。
 
 GFriendの解散は残念でならなかった。グループで活動を続けてほしかった。だが、「MOGO」の成果が思わしくなかった時、ガールズグループとしてやっていく道筋を探すのは難しいと感じたのは確かだった。


 ユジュはきれいな歌声を捨てて「MOGO」に臨んだ。自分はユジュの歌唱に満足した。ほんとに歌の上手い歌手だと感服もした。ほのかな色気のこもったあの歌声を受け入れてもらえないようでは、GFriendの先行きは険しいと見るほかなかった。


 GFriendの清純清潔の歌声とパフォーマンスは、若さが永遠なら最高の持ち味と言えた。だが、残念ながら我々は年を取っていく。アイドルグループも若さと年齢の変化に見合った歌声やパフォーマンスをやっていけないなら、ファンの前から姿を消していくしかない。
 GFriendはそういうガールズだったかもしれない。しかし、解散しても各メンバーがソロ活動で別の輝きを見せていけるなら、GFriendというガールズも往年の輝きを膨らましていける。


 ユジュのソロデビューはその成否を握っていると言えようか。
 今にして思うと、「MOGO」で見せたユジュの歌声は自分のソロ時代に備えた歌唱だった気がして来る。


 ユジュの歌唱力と歌声には素晴らしいものがある。彼女のソロデビューには大注目である。



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