「bad girl」のヒロイン、ジェシカ(少女時代)2011年8月
"bad girl" heroine Jessica (Girls' Generation) August 2011
少女時代ジェシカ、グラビア公開「タフでセクシー」
少女時代のジェシカが感覚的なデニムスタイリングでイメチェンした姿を披露した。
ジェシカはファッションマガジン『Marie Claire(マリ・クレール)』韓国版の9月号のグラビアでファンキーでセクシーなデニムルックを演出した。マリ・クレールの関係者は「グローバルデニムブランド“リーバイス”と共にバンコクで進行された今回のグラビアでジェシカはタフでセクシーに、また挑発的で感覚的に表現して彼女だけの持って生まれたスタイリング感覚をアピールした」と伝えた。
ジェシカは抜群のスタイルで多様な種類のデニムとシャツを完全に着こなし、ミリタリージャケットとデニムベストにグレートップをマッチするなど、感覚的なスタイリングで美しいボディーラインを表わした。
今回のグラビア撮影を進行したキム・ウリ・スタイリングディレクターは、バンコク現地の撮影現場に少女時代のコンサート会場かと思うほどの数多くの海外ファンが集まって、撮影が中止になるハプニングがあったとし、韓流スターとしてジェシカの人気をもう一度実感できたと伝えた。
(エンタメニュースより)
今、「bad girl」を夢中で視聴しだしている。フジテレビで放送されたものとMV版を交互に視聴して楽しんでいる。どっちかというとMV版の方が好きだが、彼女らの日本ツアー最終日にフジテレビで中継されたライブ版も悪くない。どっちも僕に爽快感をもたらしてくれる。
ジョシカを扱った記事と写真が目に止まったのも、ブログに載せたい気持ちになったのも「bad girl」の彼女があまりに魅力的だからだ。
テヨンとジェシカのどっちを取る? と二者択一を迫られたらテヨンを取りたいけれども、「bad girl」での歌やダンスはエレガントでセクシーで、いつの間にか彼女の魅惑にはまっている自分を覚える(順位付けは意味ないかもしれない。少女時代は9人で1人のようなものなのだ)。
この歌でテヨンのキャラを活かす場面はないようである。歌唱力のあるテヨンは横文字(英語)の歌も難なくこなすが、ティファニーと掛け合って英語で歌う少し長めのフレーズは、帰国子女のジェシカだからこそしっくり説得力を持つ感はある(作り手の緻密な計算には驚かされる)。
ジョシカのこのファッションは「bad girl」で生み出している彼女の位相やイメージを抽出したものであるかのように感じる。
「・・・ジェシカはタフでセクシーに、また挑発的で感覚的に表現して彼女だけの持って生まれたスタイリング感覚をアピールした」
とのことだが、タフでセクシーで、そして挑発的、というのは、「bad girl」で
「この秘密・・・教えてあげる」と歌うジェシカの姿そのものではあるまいか。
それにしても、タイでの「少女時代人気」はすさまじいようだ。ジェシカのモデル撮影現場が、少女時代のコンサート会場かと見まがうほどのファン(海外ファンもいたらしい)が集まってきてしまったというのだから。
ジェシカのような娘が9人も揃った「少女時代」が出向いて行ったならいったいどういうことになっていただろう。
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