6月20日(土曜)中潮 満潮 4:08 17:58 干潮10:55 23:34(宇和島港)
やっと釣行してきました・・・中泊
結果は〇ボーです 本命の尾長はよう釣りませんでした・・・・
*本日の釣果
*興味ある方は続けてご覧ください・・・・
今回の釣行は釣友との日程調整がつかず単独釣行となりました。よって とことんやってやる・・・と闘志は(燃)(萌え~)
したがって、エリアは夕方まで釣りが可能な地区-------->鵜来&沖ノ島 中泊 由良半島と私の中での選択肢はこれだけ?(もっとあるとは思いますが)
このなかで、高知のエリア ん~~~~も一つ 、由良半島は情報不足、中泊はイサギ絶好調で時にデカパンが当たっている!!!ここやろ やっぱり
で、昨年の秋に利用させてもらった“しば渡船”にお世話になりました。秋にはコデ西でバラされていたのでコデ西狙いで朝~夕方の通しで予約しました。
〇今回利用させてもらった渡船です
梅雨入りしグレの活性は上昇中のはず・・・しかもイサギ絶好調ですので今回(朝~夕方まで)はとことん 尾長 にこだわってみようと思います。間違ってイサギが喰ってくる事を期待しています!!
でもでも、お土産は確実に確保したい・・・ですので朝1時間ほどイサギ狙いでカゴを振る事を決めました。カゴ振っても確実にイサギGet出来るかは判りませんが・・・
こんな感じで釣りを行おうと企みましたので、餌は半ボイルL6kg 生L9kg 配合3袋 氷大2角 をF釣り具にて購入、やっぱりその後はロー〇ンへ行きます。
梅雨とはいえもう昼間気温は半端なく"暑い”ですからドリンクも大目に購入(1Lペットボトル3本、500mlペットボトル2本) おにぎりは2個購入・・・・いつもほとんど食べませんが今回は夕方までの通しですので食糧も確保しました。
当然ですがこの後は・・・“願懸け必釣 かけうどん”です
これを食べなきゃはじまりません・・・けど今回は1人で淋しく食しました
出船は5時です
しば渡船さんのお客は20名程度でしょうか?まずは“中バエ”に数名降ろし 次はコデへ アッ コデにはえ〇め渡船が・・・瀬戸も西もダメです。小地へ向かって行きました
高場へ2名 そして名前が呼ばれナント “サンゾウ”へ渡礁させてもらいました!!(同礁させてもらったのは高知のHさん)
〇同礁したH氏が見えます・・・サンゾウの高い所より撮影
まずはフカセの用意を始めます・・・
本日のターゲットは50cmオーバーの尾長グレのみです・・・
竿;がまかつ アテンダー2号-53
リール;ダイワ インパルト 2500LBD
道糸;サンライン 磯スペシャル テクニシャン typeTC 3号
ハリス;シーガーグランドマックスFX 3号
ウキ;ツインセンサー3B、0 遠矢グレZF180-0、B 120-G2 TAGMA100-3Bなど
針;オーナー 南方太字グレ8号&9号
朝1時間だけ振るカゴ仕掛けは
竿;SHIMANO プロテック遠征4号
リール;ダイワ トーナメントX 4500LBA
反転かご;4号
ウキ;遠投6号
道糸;5号
ハリス;6号
こんな感じで fishing start
カゴ竿を持ちながら 視線は足元のサラシへ・・・大三角の高場とサンゾウの間にいいサラシができていてなんだかグレが喰いそうな予感が・・・でも朝1時間は何とか“お土産”をGetしなくては
と思い小三角向きへ仕掛けを投入、投入、投入、投入、豆乳 やっと30分程度手返ししているとウキがズッボっと海面に消え”キターーーーーーーーー” お約束の“イサギ”です(39cmの良型です)!!!もう1尾と 手返しするもアタリは単発でした・・・・
1時間ほど経過しキッパリとカゴは諦め尾長狙いへとスイッチを入れ替えました・・・
〇サンゾウより大三角 高場 どうだったんでしょうか??
朝一に気になっていた高場との間のサラシは大きくなっていて釣りになりません・・・小三角との間のサラシもキツく釣りは困難な状況でした・・・どうにかしようと思い小三角から流れている本流に遠投かますもののマキエは届かず・・・生物0のまま見回り船がやってきました。
小三角へ渡っても良いとも事でしたので歩いて小三角へ引っ越ししました(潮が引いて渡れるようになってました)
本流筋へ仕掛けを投入するとゴイゴイ流れて行きます!!毎回150M流しては仕掛け回収、また流しては回収の繰り返し・・・仕掛けは入って行かず 軽い仕掛けや重い仕掛けもマイナス浮力のウキでも表層から仕掛けが入って行きません・・・潮筋をはずして投入するとゴンゴンシモッテ行きます 仕掛けを張って待ってもダメダメ そんならとサンゾウからの引かれ潮を狙ってみてもダメダメ
ん~~~~~難しくてよう釣りましぇ~~ん
〇サンゾウより小三角
白浜向きに仕掛け投入すると仕掛けは安定するが・・・・アタリは・・・・
とにかく頑張りましたが無念・・・・・・朝釣りはイサギ1尾の釣果でした。
同礁させてもらたH氏は白浜向きで3発バラシたようです(やっぱり道糸、ハリス3号 竿はGⅣの2号やんスゲッ)
いったん帰港で~~~~~~す
夕釣り編
13:30出船です・・・・
港をはなれ鹿島を通過中にここでアクシデントが・・・ピユ~~~っと帽子が飛んで行きましたあ~~~~~~~~~~~~~さようなら
タオルを頭に巻き戦闘開始
目指すは中バエ?? ウネリで使用できずか・・・そこでコデ瀬戸へ おいおいとなが〇ま渡船がやって来てじゃんけん 負け~~~で しば渡船は“ヤグラ”へ磯着け 2名を降ろし次は高場へ 高松からのお客さんへ声をかけたが朝も高場でしたので彼等はセンジョウへ渡礁し 高場へは私が単独で渡礁となりました・・・
高松のお客さんに偶然ですが朝の様子を聞いていました・・・40cmは十分超えているグレはたくさん見えたと・・・見えているが口は使ってくれんかったと 2人でイサギ6尾 丸ハゲ 他 キツやサンノジなどグレ以外は釣れたようでした・・・
さあ夕釣りではどうでしょうか???
高場での仕掛けは朝と全く一緒・・・
尾長狙いの気持ちは揺るがず・・・仕掛けを細くせずに辛抱することを誓いました!!
潮は安定せずフラフラしています。
舟付き横に良さげなサラシが出ますが、全く反応無し・・・まして魚も見えず・・・
まともな魚が釣れないまま16:00を過ぎたころです。
足元からゆっくりですが白浜方向に潮が出て行き始めたとたんです・・・いきなりウキ(ZF180B)がニュルッと海中に消え・・・“キタ~~~~~~~~~” 小さなイサギでした。
同じパターンでまたしてもニュルッとウキが またしても“キタ~~~~~” チョットこマシなイサギです・・・ちょっとサイズアップしました。しかしウネリで足場も高くタモ入れは結構つらいです!!
(棚は竿1本チョイ?)
同パターンでウキにアタリが連発します・・・次は良型のイサギが浮いて来ました!!!やっと両型がキターーーーーーー
タモを伸ばし魚を網に入れ、抜き上げようとすると WHY WHY 網に魚が海中に残っています・・・柄の先には何にも付いていません なんで なんで 一瞬ですが 頭真っ白 おいおいと
なんでじゃ ここでタモが抜けるか普通!!! まあ イサギはついていますのでホッ!
足場の低い所まで移動し、ハリスを持ってゆっくり抜き上げようとし、イサギが海面から出た瞬間です・・・・・・・・・・もうお分かりですよね 良型に限ってこんなもんです。
気を取り直しもう一度良型を掛けようと釣り開始です・・でもタモはありませんが
その後、釣れて来たのはイサギの35cmまででした。
あとウキトップが微妙に変化するアタリが時々ありました。ほとんど魚は乗りませんでしたが犯人はグレか?はたまた餌取りか?
やっと1度魚を掛けることに成功し、やり取り始めました。やっぱりこれは黒ベーかと・・・
上品な引きをしているので40グレと確信していましたが・・・浮いてきて確認したのは色も形も全く異なる魚でした・・・“40クラスのキジハタ”です!!!
黒ベーを釣りたいと思う気持ちが グレだと勘違いさせたのでしょうか?????引きはよく似てたんですが・・・なんとなく
結局ですが尾長はNO HIT 無論、黒ベーすら釣ることはできませんでした。残念
でもでも、1日ハリスを落とさずジッと辛抱することは経験できました、その上、お土産もキープ出来ましたので・・・また、たくさん たくさん釣りができて楽しい1日でした・・・
近いうちに再度 デカパン狙いに行ってやる・・・待ってろ~~~~~~
本日のおかず
イサギ5尾
キジハタ2尾
やっと釣行してきました・・・中泊
結果は〇ボーです 本命の尾長はよう釣りませんでした・・・・
*本日の釣果
*興味ある方は続けてご覧ください・・・・
今回の釣行は釣友との日程調整がつかず単独釣行となりました。よって とことんやってやる・・・と闘志は(燃)(萌え~)
したがって、エリアは夕方まで釣りが可能な地区-------->鵜来&沖ノ島 中泊 由良半島と私の中での選択肢はこれだけ?(もっとあるとは思いますが)
このなかで、高知のエリア ん~~~~も一つ 、由良半島は情報不足、中泊はイサギ絶好調で時にデカパンが当たっている!!!ここやろ やっぱり
で、昨年の秋に利用させてもらった“しば渡船”にお世話になりました。秋にはコデ西でバラされていたのでコデ西狙いで朝~夕方の通しで予約しました。
〇今回利用させてもらった渡船です
梅雨入りしグレの活性は上昇中のはず・・・しかもイサギ絶好調ですので今回(朝~夕方まで)はとことん 尾長 にこだわってみようと思います。間違ってイサギが喰ってくる事を期待しています!!
でもでも、お土産は確実に確保したい・・・ですので朝1時間ほどイサギ狙いでカゴを振る事を決めました。カゴ振っても確実にイサギGet出来るかは判りませんが・・・
こんな感じで釣りを行おうと企みましたので、餌は半ボイルL6kg 生L9kg 配合3袋 氷大2角 をF釣り具にて購入、やっぱりその後はロー〇ンへ行きます。
梅雨とはいえもう昼間気温は半端なく"暑い”ですからドリンクも大目に購入(1Lペットボトル3本、500mlペットボトル2本) おにぎりは2個購入・・・・いつもほとんど食べませんが今回は夕方までの通しですので食糧も確保しました。
当然ですがこの後は・・・“願懸け必釣 かけうどん”です
これを食べなきゃはじまりません・・・けど今回は1人で淋しく食しました
出船は5時です
しば渡船さんのお客は20名程度でしょうか?まずは“中バエ”に数名降ろし 次はコデへ アッ コデにはえ〇め渡船が・・・瀬戸も西もダメです。小地へ向かって行きました
高場へ2名 そして名前が呼ばれナント “サンゾウ”へ渡礁させてもらいました!!(同礁させてもらったのは高知のHさん)
〇同礁したH氏が見えます・・・サンゾウの高い所より撮影
まずはフカセの用意を始めます・・・
本日のターゲットは50cmオーバーの尾長グレのみです・・・
竿;がまかつ アテンダー2号-53
リール;ダイワ インパルト 2500LBD
道糸;サンライン 磯スペシャル テクニシャン typeTC 3号
ハリス;シーガーグランドマックスFX 3号
ウキ;ツインセンサー3B、0 遠矢グレZF180-0、B 120-G2 TAGMA100-3Bなど
針;オーナー 南方太字グレ8号&9号
朝1時間だけ振るカゴ仕掛けは
竿;SHIMANO プロテック遠征4号
リール;ダイワ トーナメントX 4500LBA
反転かご;4号
ウキ;遠投6号
道糸;5号
ハリス;6号
こんな感じで fishing start
カゴ竿を持ちながら 視線は足元のサラシへ・・・大三角の高場とサンゾウの間にいいサラシができていてなんだかグレが喰いそうな予感が・・・でも朝1時間は何とか“お土産”をGetしなくては
と思い小三角向きへ仕掛けを投入、投入、投入、投入、豆乳 やっと30分程度手返ししているとウキがズッボっと海面に消え”キターーーーーーーーー” お約束の“イサギ”です(39cmの良型です)!!!もう1尾と 手返しするもアタリは単発でした・・・・
1時間ほど経過しキッパリとカゴは諦め尾長狙いへとスイッチを入れ替えました・・・
〇サンゾウより大三角 高場 どうだったんでしょうか??
朝一に気になっていた高場との間のサラシは大きくなっていて釣りになりません・・・小三角との間のサラシもキツく釣りは困難な状況でした・・・どうにかしようと思い小三角から流れている本流に遠投かますもののマキエは届かず・・・生物0のまま見回り船がやってきました。
小三角へ渡っても良いとも事でしたので歩いて小三角へ引っ越ししました(潮が引いて渡れるようになってました)
本流筋へ仕掛けを投入するとゴイゴイ流れて行きます!!毎回150M流しては仕掛け回収、また流しては回収の繰り返し・・・仕掛けは入って行かず 軽い仕掛けや重い仕掛けもマイナス浮力のウキでも表層から仕掛けが入って行きません・・・潮筋をはずして投入するとゴンゴンシモッテ行きます 仕掛けを張って待ってもダメダメ そんならとサンゾウからの引かれ潮を狙ってみてもダメダメ
ん~~~~~難しくてよう釣りましぇ~~ん
〇サンゾウより小三角
白浜向きに仕掛け投入すると仕掛けは安定するが・・・・アタリは・・・・
とにかく頑張りましたが無念・・・・・・朝釣りはイサギ1尾の釣果でした。
同礁させてもらたH氏は白浜向きで3発バラシたようです(やっぱり道糸、ハリス3号 竿はGⅣの2号やんスゲッ)
いったん帰港で~~~~~~す
夕釣り編
13:30出船です・・・・
港をはなれ鹿島を通過中にここでアクシデントが・・・ピユ~~~っと帽子が飛んで行きましたあ~~~~~~~~~~~~~さようなら
タオルを頭に巻き戦闘開始
目指すは中バエ?? ウネリで使用できずか・・・そこでコデ瀬戸へ おいおいとなが〇ま渡船がやって来てじゃんけん 負け~~~で しば渡船は“ヤグラ”へ磯着け 2名を降ろし次は高場へ 高松からのお客さんへ声をかけたが朝も高場でしたので彼等はセンジョウへ渡礁し 高場へは私が単独で渡礁となりました・・・
高松のお客さんに偶然ですが朝の様子を聞いていました・・・40cmは十分超えているグレはたくさん見えたと・・・見えているが口は使ってくれんかったと 2人でイサギ6尾 丸ハゲ 他 キツやサンノジなどグレ以外は釣れたようでした・・・
さあ夕釣りではどうでしょうか???
高場での仕掛けは朝と全く一緒・・・
尾長狙いの気持ちは揺るがず・・・仕掛けを細くせずに辛抱することを誓いました!!
潮は安定せずフラフラしています。
舟付き横に良さげなサラシが出ますが、全く反応無し・・・まして魚も見えず・・・
まともな魚が釣れないまま16:00を過ぎたころです。
足元からゆっくりですが白浜方向に潮が出て行き始めたとたんです・・・いきなりウキ(ZF180B)がニュルッと海中に消え・・・“キタ~~~~~~~~~” 小さなイサギでした。
同じパターンでまたしてもニュルッとウキが またしても“キタ~~~~~” チョットこマシなイサギです・・・ちょっとサイズアップしました。しかしウネリで足場も高くタモ入れは結構つらいです!!
(棚は竿1本チョイ?)
同パターンでウキにアタリが連発します・・・次は良型のイサギが浮いて来ました!!!やっと両型がキターーーーーーー
タモを伸ばし魚を網に入れ、抜き上げようとすると WHY WHY 網に魚が海中に残っています・・・柄の先には何にも付いていません なんで なんで 一瞬ですが 頭真っ白 おいおいと
なんでじゃ ここでタモが抜けるか普通!!! まあ イサギはついていますのでホッ!
足場の低い所まで移動し、ハリスを持ってゆっくり抜き上げようとし、イサギが海面から出た瞬間です・・・・・・・・・・もうお分かりですよね 良型に限ってこんなもんです。
気を取り直しもう一度良型を掛けようと釣り開始です・・でもタモはありませんが
その後、釣れて来たのはイサギの35cmまででした。
あとウキトップが微妙に変化するアタリが時々ありました。ほとんど魚は乗りませんでしたが犯人はグレか?はたまた餌取りか?
やっと1度魚を掛けることに成功し、やり取り始めました。やっぱりこれは黒ベーかと・・・
上品な引きをしているので40グレと確信していましたが・・・浮いてきて確認したのは色も形も全く異なる魚でした・・・“40クラスのキジハタ”です!!!
黒ベーを釣りたいと思う気持ちが グレだと勘違いさせたのでしょうか?????引きはよく似てたんですが・・・なんとなく
結局ですが尾長はNO HIT 無論、黒ベーすら釣ることはできませんでした。残念
でもでも、1日ハリスを落とさずジッと辛抱することは経験できました、その上、お土産もキープ出来ましたので・・・また、たくさん たくさん釣りができて楽しい1日でした・・・
近いうちに再度 デカパン狙いに行ってやる・・・待ってろ~~~~~~
本日のおかず
イサギ5尾
キジハタ2尾