日振 14番

11月23日　日振島に1年ぶりに出かけました！！
今回の釣行は会社の同僚で、10月に結婚したばかりの新婚さんでーす（写真の彼です）。（今年の1月にタカゲタに同行の・・・）
今回のターゲットももちろんグレ今回はH渡船に予約を入れました。ここの良いところは船内の釣り客でクジを引き磯に上がる順番を決めることです行きつけで顔見知りでなくとも平等です・・・
船内には９組約20名ほどの客が乗船し、5時50分に出船まもなく船内の9組で磯に降りる順番を決定するためにクジを引きなんと７番（ラッキーセブン）となりました。　
矢が浜沖で他船と抽選を行い本日の磯割を決定し、順番に磯あがり・・・
まず、横島の裏（北側）に2人、ニシバエ？に2人、6番、8番北側、8番丘、9番、と降ろし、次は我々の番船頭に呼ばれ14番だとただし今は満潮、磯が出てないのでちょっと潮が引くまで14丘で竿だしとなりました。
14番の中との水道にいい潮目が出来て下げ潮にのせゆっくりと仕掛けを投入、しばらくすると撒餌が効いてきたのかウキがスーッと入り合わせるとズンッといい手ごたえ・・・足元まで寄せて水色の魚体を確認し、フニッシュに行こうとしたとたんの針はずれ
気を取り直しサイズアップを狙い下げ潮に仕掛けをのせ撒餌をうち、今度はウキがスパッと入り合わせると、ギューンと走り出し、糸を出して対応走る走る、ゆっくりやり取りを楽しみ何だかゴンゴン頭振ってる様子
足元まで寄せると今度は左にギューんと突っ込みあっそっちはダメ・・・と相棒の声がしたら　やっぱり竿が跳ね上がっちゃいました。そう根磯が張っていてラインブレイクですなんてへたくそ・・・
1.75なんて弱気なハリスがいけないんだとハリスを2.25号にして再度挑戦、またまたウキがズボッと入り、合わせてガツンとのって来ました、今度は大して走らず、でも重量感はソコソコ浮いて来たのはイガミ（赤ブー）の40アップとりあえずオカズの確保・・・後はここでは丸ハゲをキープしただけでした。
8時ごろでしょうか？なぜかマー君号が来て磯代わり、14番の前に行く時間に・・・何だか14番の丘で勝負の予感しかし勝負に出ることにし、14番の先っぽに引越しして釣り開始
撒餌を入れると、なんとなんとこっちにはウスバの大群がこないだの桑子の再現しかし、絶対にグレが釣れると信じ何度も何度も仕掛けを代え、棚を代え、撒餌を入れ頑張っていると、2ヒロあたりでキツにグレが見えているウスバを避けずにウスバ下で真っ向勝負と決め込み2ヒロでど真ん中へこのパターンでボツボツとウキが入り初め、釣れてくるのはキタマクラ、イソベラ、ハリセンボン、ハコフグ、ホゴ、もちろんウスバもしかし遂に40アップの手応え・・・浮かせるとギラッと光りなーんだキツか取り込みこれは放流。
この数投後また斜めにウキがスパッと入りまたキツかと思いながら足元まで寄せるとなんと今度はなんと”メジナくん”でも30cm級のコッパでも久々のメジナくんです。キープキープなんてったって長男の大好物なんですと。この後はややクロっぽい魚体のコマシなサイズの魚にチモトから切られて最近バラシの連発・・・こんな釣りでした。バラシでばっかりでウップンの溜まる釣りばかりしています。バラシた魚は今回は皆採れたであろうサイズなのに・・・へたへたヘッタクソーでした。
今日の釣果（オカズ）はコッパグレ1尾、ウスバ1尾、赤ブー1尾、丸ハゲ2尾、ホゴ1尾、バラシ3発トホホ　です。しかも道糸をウスバにやられウキも2個放流・・なんてこった。
ちなみに相棒の釣果は・・・丸ハゲ・・・キタマクラ、ホゴ・・・

本日の仕掛け
竿；インテッサGⅢ175-50
リール；インパルト2500LB
道糸；サンライン磯TC　2号
ハリス；サンライン1.75号＆2.25号
ウキ；グレックスタクマG3（ロスト）、B、田中ウキ（ロスト）、大谷ウキSP0号、2B

御五神 桑バエの子

こんにちは・・・11月3日に御五神に行ってきました！！やっぱりH渡船です
今日は土曜日！水温も低下傾向にてグレを狙っての久々の釣行となりました！！今回は単独釣行と思っていたら・・・弟弟子も彼女に許しをもらい急遽2人での釣行となりました・・・
5時45分に北灘の港を出港し、寝床島付近にて好例の抽選９隻が集いクジを引き其々の磯へ渡磯開始となり、濱栄丸はまず寝床の3番に3人下ろし、石橋バエに1人、ヒデサンに４人、エボシに１人、そして我々2人が桑子に渡磯しました。船に乗る時に船頭のＯさんがウスバでいいかの台詞あまり嬉しくないが・・・グレは今ひとつらしい・・・
前日までの状況は、寝床周辺はキツ、本島周りはキタマクラ、サステ周辺はウスバだらけ・・・とのことお土産確保のためウスバ勝負に出ました
桑子に到着し、撒餌作りに仕掛けのセット　そして１杯撒餌を撒くと情報通りに早速ウスバの大群が大集合まさか１投目からウスバが　とりあえず１尾を鍋や刺身にと見ながら釣って、真面目にグレ狙いを開始・・・２ヒロくらいで尻尾の黒い50オーバーの魚体が撒き餌に群れているのを確認、中に尻尾の白いのが混じる事を信じひたすら狙うが針にのって来るのは黄色いチョウチョ魚系、オジサン、イソベラ、ハコフグ、ウスバばかり時々ズッボっとウキが入り合わせるとガンガン底へ突っ込み2.25ハリスがチモトからプッツン・・・きっと巨キツに違いない
こんな釣りをしていたら横では弟弟子はウキ下10ｃｍにしウスバと格闘を楽しそうにやってるではないか間違ってもグレは釣れんがに・・・
結局４バラシ（巨キツ？？？）、ウスバ数尾、丸ハギ1尾、石垣のbaby１尾にチョウチョ、オジサン、ハコフグなどなどで釣果は散々でした・・・
弟弟子は手のひらグレコマイがに、ウスバ大量、赤ブ2尾コマイがに、丸ハゲ2尾、コッパのババタレなどなどと2人揃って撃沈

他の磯の様子は・・・サステはどこもウスバだらけ、ヒデサンあたりはウスバはあまり居ないとの事、しかしグレも居ないのか？？？本島周りでキタマクラを相手に辛抱強く戦って何とか良型のグレを1尾コッパ数尾、寝床周辺も潮は抜群よってキツが沸いて沸いてらしくグレは撃沈・・・
てな釣果でした・・・
帰港途中にクラブの会長から電話があり、釣果はどないや？と・・・近くで釣りしよるから来ないか？？と誘いがこんなんでは帰宅できず・・・余った撒き餌を持って合流し、護岸からグレ&チヌを狙うことに
毎年会長が50アップのチヌ、昨年は75cmの真鯛を釣ってる護岸にて気合は入れ釣りを開始アジ子が居なければグレも結構なサイズが狙えるらしく・・・沖磯では釣れなかったグレを何とか手に入れ（しかしコッパ）、後はゼンゴを釣りお土産としました。会長はグレ、アジ（30cmクラス混じり）を次々とヒットさせていましたが、私はやっぱり下手か？？？修行がまだまだ必要である事をしみじみ感じ反省しました。
翌日日曜に会長が御五神に釣りに出かけましたが釣果は如何に・・・

本日のタックル
竿：がまかつインテッサGⅢ175-50
道糸：サンライン　2.75
ハリス：サンライン2号　2.25号
ウキ：遠矢グレZF　B（ロスト）、グレックス　プロダンガンB（ロスト）いずれもウスバに道糸やられ流れていった　大谷ウキ０＆2B 、田中ウキ