磯釣り大好き!!しょうくんのパパ 釣行記

あれあれ・・7歳と4歳、1歳の3児のパパです。久しぶりに磯へ出かけます!口太狙い(3日)

由良半島 沖釣4番 夕釣り編

2008年06月25日 | パパの日記
前半戦は本命のアタリは少なかったですが、どうにか狙いの尾長も釣ることが出来ました。前半戦は少々おとなしめであった田中ウキがエンジンを掛け始めたのは丁度古川丸が昼釣りの客を回収に来る直前(午後1時過ぎ)からでした・・・

まずは、我が家のオカズとなる赤ブー(35cm程度?)を4番ウラ向きでヒットさせ、その後3発のアタリがあったが無念の連続のバラシ・・・ここで古川丸が昼釣り客の回収にきて、磯代わりを勧められるも(なかなかオナガは掛かってもサイズがデカくて捕れないから口太&イサギ狙いに変更を・・・)今回は沖釣にこだわりココに残ることにしました。すると、田中ウキは4番裏ですぐに執念の黒べー(41cm)を手中にしました
私は2番、3番と空き沖釣が2人で貸切状態になったため、チョッと2&3番で竿だししたくなり移動してみました。2番ではゆっくりシモリに向う満ち潮が流れ絶好の状態でしたが全く魚の気配を感じる事が出来ず3番へ・・・3番ではオナガらしき姿は確認できるものの・・・んーそんな時、田中ウキがこっちはようけ見えるからとやっぱり4番へ戻ることにしました。

既に満ち潮が流れており、本流への引かれ潮を中心に攻めていましたがオナガの乱舞は確認できるものの全くサシエには反応せず、ダイレクトに4番先端部より本流に仕掛けをぶち込むとガツンと竿を持っていくアタリが出ましたが、正体は30cmチョロのイサギでしたまあ美味しいお土産ですのでしっかりキープ・キープ数を稼ごうと同ポイントに仕掛けを入れるがアタリは一度だけでした・・・
引かれ潮もダメ、本流もダメ、後は磯際狙いに変更・・・でウキをこれまで使用していた軽めのウキ(0~G3)から3B(タクマ100)に変更し半ヒロの遊動、2ヒロのハリスをとり、直結部に2Bジンタン、ハリス中央に3号ジンタンを打ち際に出来るだけ固定してアタリを待ちました。するとこのパターンでデカパンが当たり始めました。ズルッとウキが入ると合わせを入れ魚が一気に突っ込みますが、一切道糸を出さずに耐えようとしたら秒殺3回ブチッ・ブチッ・ブチッ、今度は道糸を出し魚との距離とって魚をとめようとブレーキ掛けるとやっぱりブチッで高切れ4発(ウキ4個ロスト)ハリス切れを入れると6発くらいはヤラれたと思います。2人で10発はブチ切られましたバラシすぎでもう笑うしかありませんでした・・・。

そんな内容の釣果を帰宅中の車内から我らが師匠に電話して今日の釣果を話していたら“そんな髪の毛みたいなハリスでオナガが捕れるわけが無い” “最低3号ハリスかけないけん” “基本は4号通しやろと”  “まして高切れなど論外やと” お叱りを受けてしまいました・・・(道糸、ハリス共に2.5号でした)

何とか5時前に私も執念の黒べー(40cm)を取り込み後半戦もメジナ君の姿を見ることが出来ましたが・が・が・・・ある程度リベンジマッチは成功した部分もありますが、尾長らしきアタリがこんなに何度もあるのは・・・本日の反省点としては面倒と思わずに替えスプール(3号道糸)に交換し、ハリスもせっかく3.0、3.25、3.5号とポケットに入れていたから試してみるべきでした。

この週末に田中ウキが再度 沖釣(上がれると良いのですが)にチャレンジするようですので期待したいと思います。

本日のオカズ
・尾長45cm&コッパ、口太40cm(田中ウキの口の中)、イサギ30チョロ、丸ハゲをそれぞれ1尾
・田中ウキにもらった赤ブー1尾
・リリース;カゴカキダイ多数、イソベラ・キタマクラ、チョウチョ魚系数尾、キツ1尾
タックル
・道糸、ハリス;2.5号(サンライン)
・ウキ;グレックス タクマ100 0号&3B、大谷ウキ0号&3B ソルブレ G-spear? short G3他

由良半島 沖釣4番 

2008年06月21日 | パパの日記
先日の日振での釣果が・・・で、リベンジマッチとして由良半島にいって来ました6月20日(金曜日)天気は60% 梅雨ですので雨は覚悟朝~夕までの通しでグレを狙って沖釣狙いです・・・相棒はいつもの田中ウキ製作者です。

前日に予約の電話をいれ出船は5時前とのことで、自宅を2時30分に出発、途中ローソンでうどんを食べ、愛南町の平婆港に4時過ぎに到着 気になる他の客はというと他に車2台(夫々に1名ずつ乗車)でした・・・平日に雨とあってさすがに客も少なめです!準備を整え定刻の5時に港を出発し、沖を目指しました。

途中の抽選場でスローダウンするも他船は見当らず、古川丸のみで由良エリアは貸切状態でした何処に行きたいか?と聞かれ・・迷わず沖釣と答え、我々2人が4番、後の2人が3番&2番に竿だしとなりました。

みんな思い思いの仕掛でfishing startです

足元にマキエをうつと居るわ居るわさすが沖釣 でかい尾長やキツが姿を見せています。とにかくゴッツイサイズです・・・2月に3番で65cmの尾長が出ていますし、60cm級がウヨウヨとマキエに反応していましたが・・・しかしデカイやつはスレているのか全くサシエに反応しませんでした。針に乗ってくるのはカゴカキダイ?(黄色&黒の縦縞模様)やキタマクラ、チョウチョ魚系、イソベラ、小キツ等などでたまたま1匹掛かったのが25cmの尾長いやいやコナガグレでした。
そんな調子で仕掛を替えどうにか尾長を仕留めようとするもなかなかサシエは口にせず再度シンプルな仕掛に戻し、磯際を狙って仕掛を張るとグンと竿を持っていくアタリでしたなかなかの突っ込みをし、竿も叩かずグレだと確信しながら浮かせていくと待望のオナガが浮いてきました。相棒にタモ入れをしてもらったのは45cmのオナガでした。40の尾長は久しぶりで、昨年の蒲江での釣行以来でしょうか・・・

やっとお土産をキープできてうっすら満足感をいやいやまだまだ時間があり次の1尾を仕留める為にまた釣りを開始・・・しかし尾長はなかなか当たってこず・・・・朝釣が終了となりました。

後半戦は・・・また後ほど




日振島 ニシバエ&北の中

2008年06月09日 | パパの日記
6月8日は磯連の大会で釣行して来ました!!!日振の清家渡船に・・・・
私が所属している宇和島fishing clubの会長をはじめわれらが師匠の師匠(恒岡氏)、弟弟子(田中ウキ製作者)&その兄(磯デビュー)など等の総勢8名で日振にてグレを狙って釣行しました。

はじめに大師匠が2名でキマグレへ、続いて我々3名(私&田中ウキ兄弟)がニシバエへ残り3名は何処へやら・・・(会長は1人で6番丘へ のち無名磯だったようです)

まずはニシバエに磯上がりし、釣り座の確認をしました。ポイントと思われる最も御五神よりで足元にサラシの出ている場所に的を絞り磯デビューの田中兄にやってもらいました。その横に田中ウキが竿を出し”おいおいと”3投目にいきなり竿を曲げていやがる・・・兄貴に釣らせるのが今日の目標では 兄貴に掬ってもらったのは43cmの良型の黒べーでした。(こっちはまだ準備中がに)私も準備を整え、竿だしをするもとにかく餌さとり(キタマクラやイソベラ等・等・等)の活性が高く刺しエサが3秒ももたない状況でしたあの手この手でエサ取りをかわそうと試みるのもの歯が立たず、コッパすら掛けれない状況情報では小型は多数リリースとあったはず・・・なぜニシバエでは見回りの10時までに3人で良型黒べー1尾&コッパ数尾の結果でした。

全くグレの気配を感じれないため磯替わりを希望し、次に向かったのが横島のウラに位地する北の中でした。またまた3人で磯上がりし、海の様子を観察すると潮も動かずまるで池・・・撒餌を打つとオセンやウマズラ、キタマクラ、丸ハゲなど大量発生し早くも撃沈ムードしかしあきらめずに手返しをしているとエサ取りの下で水色の魚体が確認できるようになり少しテンションはニシバエよりはいい感じでした・・・
そう言っているとやっと田中ウキにアタリが・・・おいおいと、キタマクラにチモトをやられているんですよと言いながら慎重に取り込んだのは30半ばの黒べーでした。その後、田中ウキにのみ黒べーが当たって、田中兄&私には黒べーは微笑まず“どインケツ”でした。

本日の目標である”田中兄に良型の黒べーを釣らせる”は達成できませんでしたが田中ウキは久しぶりの40を釣ることが出来て良かったですね・・・私は“どインケツ”で消化不良ですので、近々釣行してやる

ちなみに・・・キマグレ磯にあがっていた大師匠は70cmクラスのハマチを取り込んでいました。港に帰って話を聞くと”2号ハリスで1.5号のヘッポコ竿やから20分位取り込みに要したと””おいおいと寄ってこんのや”といつもの様に明るく楽しく教えてくれました。また、6番の丘では会長が45cmクラスの黒べーを釣っていました。さすがです この日は全体的に喰いは悪かったものの皆なんとかマトモな魚を釣っていましたが・・・私は〇ボーで 特にサカエの丘や17番では2桁釣果を上げていたようです。

本日のタックル

竿;GⅢ1.25-53
リール;インパルト2500LBD
道糸;2号、ハリス1.75号
ウキ;田中ウキ&タクマ&遠矢グレZF

本日のオカズ
メジナ君4尾(田中ウキの釣果ですが・・・おすそ分け)
次は頑張ります