日日不穏日記gooブログ版

悪酔いはしてないが、この状態で日記を書くのはキツイ

 先週接骨院に行けなかったせいで今週の前半からずっとコルセット装着状態。午前中に中野の海野接骨院へ行き、ようやく腰が軽くなる。長野へ戻り平安堂長野店。注文しといた『失踪日記』『ニッポンの食卓の新常識』を買う。カズヒロくん親子と坂城のびんぐし公園でくつろぎ、公園内でおしぼりうどん。ここで大人の味を堪能。湯さん館にじっくり浸かってようやく腰も回復してきたね。夕方6時から、上千歳のサンジェルマン・ナイトで開かれた篠ノ井センター職員「誠一&あかね結婚おめでとうパーティー」に参加。他センターからも参加があって3時間があっという間に過ぎていく。司会の支部長は氣志團の学ランで気合入りまくりだし、余興も面白かったしデジカメ撮っときゃよかったな。とにかくおめでとう。前にもリンクした不潔新聞関西版の【同時多発ギャグ「わしのレッサーパンダも立つんやで」 】には笑った笑った。「はっきりきっぱり教えてあげよう。おやじの実に99.8%がこのギャグを思いついた。問題は、それを実行に移すかどうかである」 ←そりゃウソである。それなら間違いなく、オレは0.2%の側。【松永和紀のアグリ話●ヒジキその後--日本の調理法がヒ素除去にやはり有効】「水戻しと加熱調理により、総ヒ素量の88.7~91.5%のヒ素が除去されていることが確認された」←“ひじきに発ガン性”との報道に対して「英国のデータを検討すると、ヒジキを水戻しした後の無機ヒ素の水への溶出量がかなり少なく、少量の水で短時間水戻ししただけではないか、と考えられた。これでは、日本の調理法とは全く違う。英国がはじき出した数値を基に日本の食生活におけるヒジキの是非を問題にするのは無理がある」と書いてある。そっか、リスクとベネフィットの兼ね合いから見て、大量に摂取しなければ問題ないって以前書いたけれども、実験そのもののあり方も問わなきゃいけなかったわけだ。まあ、これでひじきも安心して食べられるだろう。【新たに軍医「桜井さん」も…ミンダナオ旧日本兵生存 身分や名前隠して生活 3人で連絡取り合い】「現地で3人に接触した関係者によると、3人は現地風の名前を使い、本名は隠して生活している。全員高齢だが、健康状態は良好で、記憶はしっかりしている。偽名を使っているのは、「見つかれば軍法会議にかけられ、処刑されると思っている」からで、「そんなことは絶対にないと説明しても、すぐには信じてくれなかった」という」←これで思い出したのが、ブラジル勝ち組のこと。戦後も日本の敗北を認めなかったブラジル移民たちが、負けを認識していた「負け組」と激しい応酬を行い、抗争は「勝ち組」が優勢になり、「負け組」を迫害した。職場追放・リンチ・暗殺などの迫害は今もなお日系ブラジル移民史の汚点とされる事件のこと。時間が止まってるという面では<勝ち組>も今回の元日本兵も同じように見えてくるなぁ。

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