大分涼しくなった午後10時過ぎではありますが、まだまだ喉が渇いてるんで、これから黒エビスを飲ませていただきます!
帰りに平安堂川中島店に寄って見たら、小林よしのりさんの新刊『いわゆるA級戦犯』が平積みになってたんで拾い読み。「戦勝国裁判」として、勝者の裁きであり、裁判の体をなしていない。唯一の国際法の権威である“パール博士の日本無罪論”が出て来るのは、言うまでもない。
東京裁判を全面否定すべきものなのかは、わかんないんだけどね、ただ左翼を中心とする側が、「裁判に問題がある」ということは認めながら、それがどういう問題なのかに“頬かむり”して、戦争犯罪人を裁いた意義を強調するってのはどうなのかって疑問はずっと付きまとってるわけ。別に戦犯が聖人君子とは思ってないし、当時の選択が最善のものであったのか?という歴史的な検証は必要だとは思うんだよ。ただ、指導者を断罪して済ませていいのか?ということね。
オレの大叔父がB級戦犯であると言うことと関係あるんだろうけどさ(確か服役中に死亡したハズ)。
最近は福音書関連の正典や外典を読みたいという聖書関連やキューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』とか、なんか精神世界への誘いってのがあって読みてえなぁと言う気持ちもあるんだけど、東京裁判という近代史への興味もまたふつふつと。読みたい本が山のようにあって時間がいくらあっても足りないなぁ。
今、「センス・オブ・ワンダー」のDVDを見てる。沈黙の春のレイチェル・カーソンの作品の映画化。何か和むねぇ、癒し映像として。
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