みんな歓送迎会のダメージで一日棒に振ったらしい（詳細は伏せる）

　要介護の親父が１６日から老健ふるさとで１週間ショートステイに行くことになり、あれこれ準備中。立ち上がり訓練、レクレーション、グループ行動など内容は充実。リハビリの効果が出て来るかわからないけれども、短期入所で少しでも改善すればいいし、ウチに戻ってからもそれを持続するように施設と連携しなきゃ。ケアマネは月１回くらいのショートステイは可能、って言ってたけどそうなれば有難いね。必要な書類や保険証関係、上着、下着、パジャマと確認して足りない上履きを買いに行き、ついでに若槻店で野菜の買出し。駅前の平安堂に注文しといた『日本はじっこ自滅旅』と『幻の水素社会』に「Ｆ１速報」と一読して『「心理テスト」はウソでした』、“詩と批評”の雑誌「ユリイカ」４月号が“ブログ作法”と題して大特集を組んでいるので思わず衝動買い！んでシメテ６０００円也。アマゾンで７月発売予定のスーパーサイズ・ミーのＤＶＤを予約。「マックのハンバーグを食べ過ぎて肥満になったとティーンエージャーが裁判に訴えたＴＶを見た監督が１日３食ファーストフードを食べ続けたらどうなるかを実践したドキュメント」なんだけど、いくら何でも極端な食生活すぎ。そんな生活日本じゃありえないと思うけど、ファーストフード漬けになってる“デブの帝国”アメリカを風刺する面白さがあるかどうか、期待半分ってとこかな。３日の日記で書いた日本の「温暖化と乱獲」で危機に瀕する日本の水産業について調べてたら関西よつ葉連絡会の「よつ葉ブックレット　よつ葉連続講座報告集No.３　『日本のおさかな事情』」というのを見つけた。目次を見るに結構面白そうで、これも注文メール。【北京で最大規模の反日デモ　政府“暗黙の了解”制止せず】「中国憲法では、集会やデモの自由を規定しているものの、実際には当局の意に反するデモは絶対に認められない。だが、この日の反日行動は終日続き、最終地点の日本大使館前での行動は六時間以上に及び、投石なども放置された。参加者の大半を占める学生たちは、当局が用意した大型バスで出発点の海淀区まで送られた」 ←１００％官製のデモってわけじゃないだろうけどね、阿吽の呼吸ってヤツだろう。勝谷誠彦さんは「支那にとって教科書問題などはどうでもいいヒマネタであっていつでも恫喝に使える道具である。支那が怯えているのはもうひとつの重大な事実が日本のメディアに大きく報じられることなのだ。それは何か。ダライ・ラマ14世猊下の来日である」と書く。チベット問題で日本をけん制するためだというわけか・・・そうかなぁ。外交ってのは表の顔と裏の顔を使い分けるわけだろう。表面に他のカード出して、裏は違うこと考えてる。まあ、ありそうな話ではあるけどね。ライブラリー欄で『３２歳ガン漂流エボリューション』と『韓国の中のトンデモ日本人』を追加、来週は「お気に入り商品」の更新をしなくちゃいけないか。さて、何にしよう。