日日不穏日記gooブログ版

400円のアイスを食べてみた

 日曜日にある大手スーパーの惣菜売り場にある寿司コーナーでパッケージにある添加物表示を見ると着色料(赤○○号、青○○号)、甘味料(サッカリン)、保存料(ソルビン酸)に結着剤(リン酸塩)・・とよくもまあ、というほど食品添加物のオンパレード。回転寿司に使うわさびも「青○○号」とこの辺の大手チェーンはいずれも合成着色料入りのものを使用しているし、高級品を売るはずのデパ地下の寿司もそうだから、市販の寿司にはまだまだ添加物は必需品なのだな。寿司に関して言えば生協店舗のモノがピカイチ。添加物もそうだけど素材がいい。食べてみれば一目瞭然、味の違いはすぐわかる。その一方でコンビニが最近、高級志向になっていて今日、このチェーン限定販売の抹茶アイスとストレート果汁のみかんジュースを買ってみた。アイスは400円、ジュースはビン入り300mlで260円もする。コンビニで売れるんかいな、と思うが、さすがプレミアム商品!旨いよ、これは。アイスは乳化剤、安定剤、香料不使用だし、ジュースは機械と人手で皮をむき(皮が混入するとオイルで酸化しやすく、味が変化してしまう)、氷温保存のストレート果汁(普通は冷凍保存)だから、風味が失われない本物の味。コンビニがこれほどの商品を出すなんてすごいわ。生協も負けちゃいられねえな、こっちは組合員の安定購入って武器があるんだからさ。もっと安価で付加価値のある商品出さなきゃ。

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