日日不穏日記gooブログ版

0時を過ぎた・・・さて晩酌をして一週間の疲れを癒そう

 夜10時、ようやく帰途へ。ということで今日はコーヒーはパスで、いつものごとく平安堂川中島店で、本と雑誌を物色。もう年賀状のイラスト集が店頭に並んでる・・・もう年末も近いのか。業務上でもお歳暮や年末企画(際物商品)への取り組み強化が課題になってるし。某政治家の「私の戦後六十年」(新潮社)とか渡辺治氏と小林節氏ら思想的には対極の護憲派、改憲派が対論した「対論!戦争、軍隊、この国の行方―九条改憲・国民投票を考える」(青木書店)とか辛辣な内容で定評のある光文社ペーパーバックスの『大阪破産』、『小泉純一郎と日本の病理』も捨てがたい。結局、高山一彦『ジャンヌ・ダルク』(岩波新書)と『マンガ嫌韓流の真実』(宝島社)に今季最終戦:中国GPを特集した【F1速報】をレジへ。まだ店頭では見てないけれども佐藤立志『そうだったのか医療保険の本当のところ』(光文社)なんかも、(ここで公開できそうにない)相当やばそうな内容らしくて面白そうだし、読みたい本には事欠かないけど、身体は一つしかないしなぁ。最近も混乱が続いてる大阪氏の問題については【大阪民国ダメポツアー】を参照。破綻してるのは地方だけでなくもちろん国も。【医療制度改革試案 7兆円圧縮へ 高齢者負担ずしり】にある厚生労働省がまとめた改革案は・・・
①70歳以上の窓口負担を2割から3割
②療養病棟に入院する70歳以上の部屋代と食費が自己負担
③高額療養費の自己負担限度額の引き上げ
④「保険免責制度」の導入
とにかく、今回の改革の強烈なこと!国民皆保険の根底に関わる“改革”すらある。こうまでしないと制度の維持は出来ないのか。負担が増えれば、状況が本当に悪化するまで、医療機関にかからなくなるのでは・・・?そもそも保険の意味がなくなるんじゃないのか?

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