日日不穏日記gooブログ版

『監督不行届』から温暖化まで

 いやあ、アタマがくらくらしています、さっきまで引継ぎ用の地図作ってたので。地図作りって実際にやりだすと思った以上にタイヘン。毎年やってることなんだけどね、良くこんなこと今までやってきたと思う・・・はぁ。

 コープネットのブックショップに頼んどいた安野モヨコ『監督不行届』(祥伝社)が届く。<在庫あり>だったら、届くまで3~4日。アマゾンやbk1にそれほど引けを取らない。最初はボロクソ書いたけど、使い勝手がわかってくると意外にいいじゃん、って気がしてくる。欲を言えばクレジット決済が出来ればもっと良いのだけど。



 先日と届いた『殺し』を読んでて、「竹内宏介監修 伝説の国際プロレス 1969-1974 DVD-BOX (通常版)」が欲しくなってきて困る。最近は格闘技ブームで離れてるけど、古き良き時代の昭和プロレスって大好きだったからねぇ。DVD3枚で445分、約7時間半も見てる時間なんてあるかぁ!まだ見てないDVDや本が部屋に溢れてるというのに・・・hi

 さて、“記録的暖冬”なんていってるうちに本当に春になってきちゃったわけだけど、長野気象台が12月から2月までの天候をまとめたという記事が。「強い寒気が南下せず、エルニーニョ現象の影響で冬型の気圧配置が長続きしなかったため」というのが原因で、長野は真冬日がなかった(去年は20日)というのは驚き。ただ、それと温暖化を結びつけるのは早計。気温の上昇はこの100年間で3℃と言われてて、一年に直せば0.03℃、「毎年の揺らぎはそれよりもかなり大きい」(地球温暖化はエセ科学か)という指摘は至極もっとも。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

haikyotansaku
http://anond.hatelabo.jp/20070125145018
温暖化自体が進んでいるのは事実だろうとは思います。ただ、それが産業活動が主要な原因かどうかは議論のあるところでしょうね。「不都合な真実」も今読んでますが、?と思うところも。ま、いずれDVD化されるでしょうし、映像は一度見てみたいな、とは思ってますが。
ヌーボー
そのとおり。去年の大雪の時はマスコミは言わなかったからね。でも、「この異常気象も地球温暖化が・・・」と結びつけてコメントしていたメディアもいたねー。
過去にも産業活動関係なく、氷河期や温暖な気候であったのを繰り返してますし、何より太陽の活動がちょっとでも活発になれば暖かくなりませんか?メディアの発想は「あるある」に近いのかも・・・
ただし、ノーネクタイとか石油資源の節約への影響は評価します。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「環境問題」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事