正月明けから定期的に冷蔵肉(豚肉、鶏肉)の扱いが始まるということで試食会をセンターで。ホットプレートで焼くのだが、塩かけすぎ!塩の味しかしないぞ、この肉。味がわからーん!と言っているうちに肉の脂ですぐ気持ち悪くなり撤収。やっぱり体調は相変わらず下降気味。冷蔵肉自体は、合併前の長野生協(当時)時代に実験展開したことがあったのだが、肉の色が悪いとか課題がいろいろあってすぐに供給停止になった記憶が。今度は真空パックだから「やや色が悪い」(空気に触れればすぐ鮮やかな色になる)とはいえ、選択の幅が広がるんだからいいこと。配送中に冷凍肉を使っているか組合員と話しながら利用普及していこう。いい話のネタになる。昨夜、ブルックスのコーヒーマニアと紅茶(ダージリン)を注文。いろいろメンテナンス料とかでコーヒーが減っていくから、補充しないと。【年賀状受け付けがスタート 小川さん「ハッスル」披露】やべ、書く前から、もう受付始まっちゃってるよ。いろいろ凝った“演出”を考えているのにまだ年賀状すら買っていないのだ。今週末こそ、一気に書く(パソコンで)ぞ。いよいよ北朝鮮への経済制裁が待ったなしの情勢になったきた。北朝鮮の反応は【北朝鮮側、遺骨鑑定は「ねつ造」と非難】。経済制裁は交渉を進展させ同胞を奪還する最も有効な手段なのだろうか。昨日付けの【日刊ゲンダイ】は北朝鮮にとって貿易額がわずかな(8.5%)の日本との貿易を停止しても効果は限定的だし、食糧援助を止めても中国や韓国、ロシアに穴埋めされてしまうから効果は限定的、だからこれらの国と共同包囲による経済制裁が必要なのだ、という。ゲンダイの姿勢は経済制裁やるべしだが、日本単独では効果が薄いという立場。そもそも二国間だけで局面を打開するのは無理。それに加え、経済制裁を受けたイラクでは食料や医薬品が不足し、一番弱い立場にある子どもが、劣化ウランによる白血病で次々と倒れていった じゃないか。独裁者は生き延び、被害は弱者を直撃する。制裁をすれば交渉は途切れ、情勢は膠着したまま時間がただ過ぎて行き、苛立った世論は武力による解決になびいて行く。情勢はより悪化するようにしか思えない。政府がやるべきは「拉致された日本人の生きたまま返せ、実行者と命令者を裁判にかけろ!と北朝鮮と国際社会に原理原則を堂々と主張すべき」という日垣隆氏の主張が最も妥当なものじゃないだろうか。
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