プレゼントは

最近・・朝晩・・涼しいよね～

昨日の夜なんて・・窓を北側と南側を開けていたら

風がビュ～って通り抜けて・・

涼しい～～・・

それなのに・・ダンナ・・・
扇風機をつけやがった

しかも・・自分に固定で・・

「ねぇねぇ・・扇風機・・・いらんでしょう」

「なーーん・・いる！」


なんだとぉ～～・・
こんなに風がビュ～って通って涼しいのに・・・・

ダンナ・・扇風機を独占してご満悦なんですが・・


「チョット・・！！止めてみぃ～～」

「なんでよ～～・・」

「いいからっ」





「おぉっ！なんちゅう・・風・・よ～通って涼しいがいのぉ～～」


・・・だから最初から言ったじゃんね

メチャメチャ涼しいから・・扇風機はいらんよ～って



「おぉ～・・こりゃ・・涼しくていいわ～～
オレ・・ずっと・・・扇風機の風やと思っとったけど・・自然の風やの～」


ハイ！何度も言ってますが・・・自然の風がずーーーっと涼しく吹いてましたとも

しかも・・自然の風の方が強くて・・扇風機の風・・
あなたに当たっていなかったと思いますっ・・・

だって・・・北側から風が強く吹いてるのに・・
北側に向けて扇風機の風・・・出していたもんね

どーー考えても・・・自然の風の強さに・・扇風機は負けていたと思います





そんな・・ダンナに昨日・・プレゼントが届いた

送り主は健太の彼女・・美○ちゃん・・

健太ｐａｐａ・・・誕生日おめでとうって・・

「Ｍ」と言う文字の・・ピンバッチ

「Ｍは美紀子ｍａｍａのＭです」って・・

いやぁ～～・・ダンナ・・デレデレの顔しちゃって～～

「健太ｐａｐａへ・・お誕生日おめでとうございます。実習に出ているので遅くなりましたが・・アメリカチーム（世界陸上）の人から貰ったピンバッチです。帽子などにつけて貰えたら嬉しいです。いつまでも若々しいステキな健太ｐａｐａでいたくださいね！お仕事・・いつもいつも・・ご苦労様です」

って・・メッセージ


ありゃ～～・・よかったぜ～～

思いがけないブレゼントにダンナ・・

たれ目が更に・・タレタレで
「かわいいのぉ～～」

美○ちゃんは只今・・・大変な実習中でして・・

「福祉」の学科を専攻しているので・・
そんな実習なのですが・・

老人ホームとかではなく・・

知的障害のある人・・子・・体に何かしら異常があり・・家に帰れない子・・
の施設での実習なのです・・


そりゃ～・・大変ですわ

老人ホームよりも大変なんじゃないかなっ
最初の2日間は泣いてばかりだったけど・・
今は自分の目標に向かってがんばっています

って・・手紙に書いてありました。

エライエライ・・がんばれ

それで・・
「アメリカチームの人に頂いた貴重なものは・・すべて健太宅においてありますから・・また・・見に来てくださいね」


ありがとう！・・また健太のアパートへ行く楽しみが出来たよ

忘れた頃に届いた・・・フレゼントに
ダンナは・・・ニヤケっぱなしで・・

嬉しさが隠せないみたい・・




私・・・プレゼント・・あげてないもんね～

よかったね！！この年で「プレゼント」もらえて