プルチーノへようこそ。
秋晴れですね
レッスン中にたまに「ねこふんじゃった」を弾いてみる生徒さんがいらっしゃいます
教室は始めた頃から思ってたことですが、弾いていますが途中までか、指番号を間違えています。
少し前は「ピアノは、ねこふんじゃったしか弾けない」という方多かったですが、今は
逆のようです。 そして弾ける方の中で楽譜を使って弾けるようになった方、少ないのではないかと思います
もともと、「ねこふんじゃった」は Ges Dur (変ト長調)で書かれていて♭が6ついているので初心者は
まず習わないような調です (嬰へ長調のものもあるようです) 私が弾けるようになったのは
たしか、幼稚園での遊び時間にお友達同士で弾きながら覚えました そんな感じですので
楽譜があるとか全く気にしたこともありませんでした そして私の記憶が正しければ
幼稚園、小学校低学年くらいまでは友達に休み時間に教えてあげる程度で弾けるようになったと思いますが
高学年くらいになるとなかなか覚えないか、諦める人がいたように今、思い返します。
今週のレッスンで途中まで弾ける生徒さんに続きを教えてあげようと歌を歌いながら弾いていました。
「ねこふんじゃった、ねこふんじゃった、ねこふんづけちゃったら…」 私は、この曲を高速で弾く事も
目をつぶっても弾けますが、歌詞を途中までしか知りませんでした
続きの…部分は生徒さんのお母様から教えてもらいましたが、私は文字に出来ない言葉をなぜか知って
いて、最後までの歌詞も知らなく、申し訳ないレッスンになってしまいました
お読みになっている皆さん、この曲を最後まで弾く、歌うを完璧にできますか プルチーノの
生徒さん、一緒にねこふんじゃったを歌詞含めて一から練習することにしましょう