プルチーノへようこそ。
今日も暖かいようですね寒さに弱い私には待ちに待った春です
待ちに待ったわりに花粉症で体調万全ではないのが残念ですが…
頑張った1年ももうすぐ終わり学年があがりますね。 幼稚園さんは幼稚園らしく、1年生は1年生らしく
ピアノの技術向上を抜きにして年齢に応じてお子さんらしく伸び伸びとレッスンしてこれたと思います。
プルチーノ音楽教室を主宰、講師を始めてから大事にしていることの一つに「自分らしく成長させる」
この言葉を毎年、手帳のお仕事ページに書きこれをもとに生徒さんのレッスンスケジュールを組みます。
自分らしく頑張る、受け取りかたは人によって違うと思いますが、今の時代の流れでいくと自分の出来る無理
なく頑張るということになるでしょうか。 出来る範囲で頑張るのに間違いはないのですが、今の範囲を
広げていく目的を持った自分らしく頑張る、では大きく違いがでます。 自分らしく出来る範囲を
精神面、技術面でも広げていける土台はやはり自分が自分であることを認め、認めてもらえるとすんなり
成長の上昇気流に乗れると思います。 のんびり屋さんでも、せっかちさんでもそれぞれの個性であり
いいところはたくさん見えています。 家の子大丈夫かと心配なさる子育て中のお父様、お母様
いらっしゃると思いますが、教室では自分らしくピアノと向き合ってくじけたり、自信をつけたりして
少しづつ成長しています。 成長、成功に失敗はつきものです、失敗した分、涙を流した分、お金では
買えない目に見えない強さを身につけていきます。 厳しくも、暖かく見守る姿勢で生徒さんの
「自分らしく成長させる」はこれからもプルチーノ音楽教室のたくさんあるモットーの一つです。