白山市といえば千代女。千代女といえば世界的に有名な句として、
朝顔につるべ取られてもらひ水
朝顔やつるべ取られてもらひ水
があります。
どちらも千代女の直筆が残っていて、千代女の中にも迷いがあったようですね。
わかります、その気持。
葉がハートマークをしているのが特徴で、ちょうど今ごろに咲くのだそうです。
大きいハートマークですね。
石川県内では「アサガオや」と感動を出す方が好まれているようですが、個人的には「アサガオに」としたほうが、そのままにしてあげようという優しさと「朝顔にやられちまったよ」という、おかしみがあるように思います。
こんな透明感あふれるアサガオがあるんですね。
アサガオの季語は秋なのだそうですが、日本のアサガオよりも米国原産のほうが秋らしい今ごろに咲くのは面白いところです。
JR松任駅の真ん前にあります。
朝顔につるべ取られてもらひ水
朝顔やつるべ取られてもらひ水
があります。
どちらも千代女の直筆が残っていて、千代女の中にも迷いがあったようですね。
わかります、その気持。
さて、地元紙でニューヨーク在住の方から頂いた米国原産のアサガオが白山市の千代女の里俳句館で花咲かせた、という記事があったので、今日、かみさんと行ってきました。
葉がハートマークをしているのが特徴で、ちょうど今ごろに咲くのだそうです。
大きいハートマークですね。
あいにくの雨でしたが、花にしずくという構図もいいものです。
石川県内では「アサガオや」と感動を出す方が好まれているようですが、個人的には「アサガオに」としたほうが、そのままにしてあげようという優しさと「朝顔にやられちまったよ」という、おかしみがあるように思います。
こんな透明感あふれるアサガオがあるんですね。
アサガオの季語は秋なのだそうですが、日本のアサガオよりも米国原産のほうが秋らしい今ごろに咲くのは面白いところです。
JR松任駅の真ん前にあります。
それでは。