先のブログで金沢駅金沢港口のハンゲショウについて触れましたが、実はこの金沢駅の金沢港口。ほとんど知られていませんが、ある画期的な素材が使われています。
加賀木材という会社の不燃木材なのですが、これには勤め先の露本研究室の特許が使われています。
加賀木材という会社の不燃木材なのですが、これには勤め先の露本研究室の特許が使われています。
最近は駅構内のレストラン街もそうですが、ふんだんに木材が使われるようになってきました。
こういうことを可能にしたのが不燃木材なんですね。
たまにバラエティ番組でも、火炎放射器で箱を燃やそうとしても、中の大事な衣服は何ともなかった、という特番を見かけますが、あれもそうです。
金沢駅以外に具体的にどこで使われているかと言うのは敢えて言わないようにしているそうです(本当に燃えないのかといたずらされると困るため)。
でも以下の加賀木材のページでは一部、施工事例として紹介されています。
意外に皆さんのみじかにも使われているかも
しれません。
それでは。