映画を語る

私の職場には、頭のいい人達が集まっています。
東大、京大は、当たり前です。
何故、私がここにいるのかが、よく分かりません。
もっと勉強しなければなりません。

最近は、大学卒も少なくなりました。
大学院修士過程を終了している人ばかりです。
入社4年目までの若者たち5人も、
凄く頭がいいので、何を研究しているのか、
理解するのが難しいほどです。

パートのおばさん達も、がんばっています。
彼女らがいなければ、実験データも不十分です。
時々、世間話で花が咲くこともあります。
映画の好きな人がいます。
私と彼女の意見が、かなり一致しています。
映画情報収集の有力な手段となっています。

パイレーツ・オブ・カリビアン Part1、
ハムナプトラを教えてもらいました。
なかなか面白かったです。

宇宙戦争は、見るべきではありませんでした。
スターウォーズ　エピソード3を見るべきでした。
スターウォーズ　エピソード1も面白かったです。

ロード・オブ・ザ・リングは、Part１が好きです。

映画Always-3丁目の夕日は、2006年のベストワンです。
ポロリと涙もこぼれました。

ダビンチ・コードは、難しそうですね。
映画を見た人から話を聞いています。
1度見ただけでは、理解不能みたいです。
本を読んだ人からも話を聞いています。

クリント・イーストウッドの戦争映画2つは、
一応見ておいた方がいいかも知れません。
アメリカ側と日本側から2つ視点から捉えています。
私は戦争を知らないのです。
知識として、戦争は知っておく必要があります。

硫黄島では、日本も頑張ったのでしょうね。
アメリカもこんなに手こずるとは、思っていませんでした。

アメリカは、ベトナムに敗れてしましました。
上空からの爆弾には、ベトナムも苦戦しましたが、
ゲリラ戦では、ベトナムは凄かったです。

イラク戦争は、どうするのですか。
アメリカ早期撤退が望まれます。
他人の国に干渉しても、うまく行きません。
北朝鮮は、100年も続く訳がない。
自己崩壊を待ちましょう。

戦場のピアニストは、悲しい映画でした。
戦争は2度と起こしてはなりません。