晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

加藤和子先生の続投

2012年07月10日 16時28分04秒 | 双極性障害

 

リーマスカットに伴う激しい躁状態に陥り、主治医の加藤和子先生と3度にわたる喧嘩をしました。度重なる入院勧告は拒否しました。
 
私の躁状態をみかねた妻が離婚か入院を迫られ、入院を選びました。
 
入院により、抑肝散、リスパダールを試し、効果があるだろうと思われました。
 
躁鬱病に関連していると言われる橋本脳症ではないことがNAE抗体検査から分かりましたが、甲状腺ホルモンが下限値ぎりぎりなので、T3ホルモンを服用する可能性が出てきました。
 
リーマスは500mgですが、600mgまで上げたいです。
抑肝散は2袋から4袋に上げたいです。
 
入院により、1週間の軽うつ状態が認められたため、症状は改善されていると思います。
 
毎日、一万円以上の費用を払って、入院をしています。我が家の家計費は大きな痛手です。妻も当然、分っています。
 
今日、主治医の診察があり、退院が決まりました。主治医が妻に電話し、正式な日時が決まる予定です。来週までには退院しているでしょう。
 
現在の主治医はさくら・ら心療内科で木曜日を担当していますが、私は加藤先生に主治医を担当してもらおうと思っています。
 
これで月曜日、火曜日、木曜日、金曜日、土曜日に診察可能な万全体制になるからです。
 
現在の主治医は、なかなかユニークな先生です。時々、鬱状態の木曜日に診察してもらおうかなとも思っています。
 
退院後はデイケアに少し、また通おうかなと思っています。ただもう10ケ月近く、通い、飽きてきたので、10月頃からはリハビリ出社をしたいと考えています。
 
私の会社では、躁状態の時に働き、鬱状態の時に休むようなリハビリ勤務が可能です。うつ病の同僚は、そのようにしています。
 
加藤先生、産業医と話し合い、決めたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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