インターネット

インターネット無しでは生きていけない時代だと思います。
基本的に物事を調べることに使います。

私の行っている生物化学の分野では文献がまるごとPDFファイルで
無料で取得できる場合が多くなってきました。
Nature等の文献は有償で取得しますが全てインターネット経由です。
教科書的なことを学ぶためにWikipediaもよく使います。
英語辞書はアルクを使います。

インターネット銀行(新生銀行)は家賃振り込みの関係から
よく利用しています。
証券会社も全てインターネット経由となったと思います。

電気製品を買う場合には
価格.comで価格や売れ筋を調べてから
コシマ電気で買い物をしています。

アマゾン.コムでもよく買い物をします。
1500円以上なら配達が無料になるので
インクタンク等の消耗品と合わせて買うこともしばしばあります。
また絶版になったものを安く買うルートもあります。
本を1円で買ったことがありますが、あれは何故そんなに安いのでしょうか？
ジビネスモデルが不明です。

YouTubeはレコード業界を破滅させようとしています。
私が所有しているCDがあっても、そこから探すよりも
YouTubeから探した方が早いです。
レコードが先に存在したから、著作権の概念が生まれましたが
YouTubeが先にあったら、著作権という概念は生まれなかったでしょう。

インターネット囲碁で時々遊んでいますが
相手に不自由しないです。
ヨーロッパの人達もかなり強くなってきました。

mixi、FacebookのようなSNSにより
あなたのような人といとも簡単に繋がるようになりました。
世界中に友達が出来ました。国境の壁が無くなりました。
コミュニティを作りたければ簡単に作ることができます。
ブログで世界に向けて発信することもできます。

次のモデルをグーグルが模索中でしょうがもう殆どないでしょう。
セカンドライフのような世界は失敗すると思います。
文章と音声(スカイプ)で十分です。
インターネットの既存のサービスでもうお腹いっぱいです。
新しいサービスが出てきても、それをやる時間がありません。

私はインターネットが成熟し
グーグルが衰退期に入ったと考えています。