
黒羽城址公園交通誘導員の
指示に従い駐車場に
自動車を駐車しました。
第15回くろばね紫陽花まつりが
開催されていました。
薄日が差していて
少し暑い良い天気でした。
宇都宮よりも北方面なので
涼しいと思います。
紫陽花は丁度身頃でした。
黒羽城址公園
本丸文化伝承館にて
ぽんぽん
どんどん
太鼓を叩く元気な
少年少女が頑張っていました。
笛をぴーやら吹く
おじさんも頑張っていました。
おじさんは納豆職人でもあるそうです。
黒羽城址公園本丸を
ぐるりと1周し
下の方へ階段にて降りました。
堀があったと思われる場所には
大きな水溜まりがありました。
そこで引き返しました。
おじさん2人が
一眼レフカメラを据え
何かを待っている様子でした。
妻は
太陽の光が出るのを
待っているのですかと
質問しました。
おじさん2人は
人を待っていると
意外な答えが返ってきました。
おじさん2人に
私達2人がモデルになって
欲しいと突然頼まれました。
2台の一眼レフカメラの
ファインダーに映されたのは
橋でした。
心良く引き受け
急いで橋まで登りました。
2人で橋に乗り
橋の端にて
左の方を眺めるように指示され
ポーズを決めました。
次に橋の中央にて
再びポーズを決めました。
妻に日傘を差すように
私がお願いし
妻1人にて写真を撮ってもらいました。
もしかすると
黒羽美人コンテスト写真大会にて
表彰されるかもしれません。
楽しみです。
第15回芭蕉の里
くろばね紫陽花まつり写真コンテストが
黒羽ニコン
富士フィルム
下野新聞社
大田原市の後援にて
行われています。
栃木県では
大平山の紫陽花も有名ですが
私は黒羽城址公園の紫陽花を
お勧めします。
大平山での紫陽花見物は
駐車場に問題があること
お金を請求する紫陽花園もあること等
総合的に判断した結果です。
私が自動車を運転し
宇都宮へ帰りました。