バンコク

今日は落合書店で
地球の歩き方 バンコクを
買いました。

来年8月にバンコクへ旅行を
計画しているのと
帰省時での読書のためです。

最後にバンコクに行ったのが
1993年です。
長くご無沙汰していました。
あんなにタイが好きだったのに。

バンコクに
新しい空港
地下鉄
スカイトレインができたとは
隔世の感があります。

バンコクも近代的になりました。
でもタイの人々はあまり
変わっていないと思います。

インスリン注射が始まって以来
最初の海外旅行です。
インスリンを飛行機内に持ち込み
堂々と注射します。
バンコクの屋台でも堂々と注射します。

変化したバンコクに
最初は戸惑うでしょうが
すぐに思いだし慣れると思います。

バンコクでの
海外旅行に成功したら
次は上海です。

その次の候補は
インドのゴア
マレーシアのクアラルンプールと
夢は広がるばかりです。

追伸:
最初にバンコクへ行ったのは
1987年です。
その当時の
地球の歩き方 タイ編は
面白いです。

旅の道具の選ぶでは
以下のように書かれています。

はっきり言おう、重い荷物は敵だ。
敵をかつぐヤツはアホだ。
脳天気だ。

このような語調が続きます。
地球の歩き方の
先駆けの頃でしょう。
地球を歩いてみようぜという
若さを感じます。

地球の歩き方は
今や大人になり
真面目な旅行本に
なってしまいました。